【超衝撃】イカには7種類の数え方があると判明!「杯」だけだと思ってた…

イカの数え方ってご存じですか?うさぎや鳥など、動物はその種類によって数え方の単位が変わります。数え方は助数詞といい学校で習ったこともあると思いますが、今回はイカに注目してご紹介します。ほかにも、話題のダイオウイカの数え方もご紹介します!

2017年11月22日 更新

イカの数え方、知ってる?

みなさんは、きちんとイカの数え方を答えることができますか?鳥は「羽(わ)」、犬は「匹(ひき)」、馬は「頭(とう)」など、種類によって数え方が変わるのはご存知ですよね。

魚は全体的に「1匹、2匹……」と数えることが一般的ですが、はたして同じ海にいるイカも同じ数え方でよいのでしょうか?

ここでは、分かっていそうで説明できない「イカの数え方」についてくわしくご説明します。これを覚えれば、きっと誰かに教えたくなりますよ。

イカの数え方は?

実は、イカの容姿次第で数え方も変わってくるんですよ!

まず、泳いでいるときや生きているときは「1匹」と数えられます。これに関しては誰しもが知っているのではないでしょうか。

そして、水揚げされて商品になったときには「1杯」となります。また、商品として店頭に並ぶ場合は、生き生きとした新鮮さを際立たせる時に限り「1匹」と呼ばれるんだとか。

さらに、そこから干されて干物となり、するめになったら「1枚」となり、活け造りされて皿に盛られたときには「1盛」寿司になったときは「1貫」となります。

ほかにも、2匹以上が同時に釣れたときは「1荷(か)」。これは釣りで、1本の釣り糸に2本以上の釣り針を結びつけて、一度に2匹の魚を釣れたときに使われるようです。また、10匹ずつ束ねられたときは「1連」と呼ばれるようですよ。イカの数え方の種類の多さに驚いてしまいますね。

なぜ「杯」と数えるの?

では、一体イカを「1杯」と数えられるようになった由来は、どのようなものなのでしょうか。

多くは"杯"という漢字に秘密があるのではないかと考えられているんだそう。漢字の「杯」は胴の部分が丸みを帯びていて、容器の中に液体を注ぎいれられるような形を表現しています。大会などを「〜杯」と呼んだり、「〜杯」と書かれたトロフィーを想像するとわかりやすいですよ!

イカもイカ飯などの料理で器として使うこともあるので、まさに杯そのもの。「杯」を使ってカウントするようになった由来はたくさんあるんですね♩

では、タコやカニは?

では、同じ仲間であるタコやカニはどうなのでしょうか。結論から言うと、タコやカニもイカと同じ「1杯」と数えます。

タコをカウントするときに用いる「杯」。これは、イカと同じ理由から来ています。いっぽう、カニはカニの甲羅が丸く容器のような形をしているので、「1杯」と数えられるようですよ。

さらに、貝類ではありますがアワビの殻もそれに似ているので、例外として「1杯」で数えることがあるようです。なんだか日本語は奥が深いですね。

ダイオウイカも「杯」?

数年前に相次いで漁船の網にかかったと話題になった、深海の超巨大イカであるダイオウイカ。3~4mほどのダイオウイカが富山県沖、新潟県沖、鳥取県沖などで水揚げされました。

さて、そんなダイオウイカの数え方は何でしょうか。調べたところ、今のところは「匹」が使われているようです。「匹」は、鳥類以外の生物全般を数えるときにも使えます。

ただ、ダイオウイカは巨大な生き物なので、今後、深海で発見されるダイオウイカの大きさの程度によっては、大型の生き物を数えるときに使われる助数詞の「頭(とう)」がふさわしいとされる可能性もあります。

数え方っておもしろい!

動物によってさまざまな数え方があり、大きさによるものもあれば漢字の形に由来するものなど、その理由も探っていくとなかなかおもしろいですよね。そこで、次にイカ以外の変わった数え方をする動物をご紹介します。
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ちあき

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