旬のスルメイカを楽しむ♪ 選び方から捌き方、レシピまで完全マスター!

おいしくて値段もお手頃なスルメイカ。いちばん身近なスルメイカの豆知識から基本のさばき方、おいしいレシピまでご紹介します!さばくのは初めてという方も、今シーズンはぜひ挑戦して献立に加えてみませんか?一気にレパートリーが広がりますよ!

スルメイカってどんなイカ?

日本各地で手に入るスルメイカ。日本近海で獲られているイカのなかで、一番漁獲量が多いのがスルメイカです。そうしたことから、昔から日本の食卓で愛されていますね。

スルメイカの人気の秘密はそのおいしさはもちろんのこと、栄養面にもあります!スルメイカは高たんぱく、低カロリー、低脂肪、そしてタウリンが豊富です!日々の献立に取り入れたい、頼りになる食材です。

名前の由来

スルメイカという名前は、「墨」を吐き、「群れ」をなすところから「スミムレ」。そこから変化して「スルメ」と呼ばれるようになったと言われています。

またスルメイカを干物にした「するめ」を「あたりめ」と呼ぶことがありますね。これは「するめ」の「する」が、お金をなくす意味の「する」を連想させるため、縁起を担いで「あたり」と言い換えて「あたりめ」と呼ばれたそうです。

調理方法が多種多様♪

スルメイカのお料理と聞いて、まず最初に何を思い浮かべますか?スルメイカはお刺身、煮物、焼き物、揚げ物、そして炒め物と変幻自在です。味付けや組み合わせる食材も本当にさまざま。イカスミも人気ですね。さらに干物の「するめ」はおやつやおつまみの定番です♪

いつも私たちの食卓に登場して、飽きさせることのないスルメイカ。いろいろなスタイルで楽しみたいですね。

選び方と保存方法

スルメイカの旬

スルメイカは飲食店やお魚屋さんなどで一年中見かけますね。いつでも手に入る印象ですが、実はスルメイカにも旬があるんです。それはいつ頃かご存知ですか?スルメイカの水揚げは6月から増え始め、一番多いのは7月から9月です。

夏はスルメイカのおいしい季節。ぜひ旬の味を堪能したいですね。

おいしいスルメイカの選び方

店頭でスルメイカを選ぶとき、まず表皮の色を確認しましょう。表皮がしっかりと褐色をしていて、全体的に透明感があるものが新鮮です。スルメイカは鮮度が落ちてくると、表皮は白く透明感がなくなります。身が引き締まっていて、目はくっきりと黒く、輝きがあるものも新鮮な特徴です。

上手な保存方法

スルメイカは買ってきたら、その日のうちにさばきましょう!さばいたら、水洗いしたあと、水分をよくふき取ります。保存する際は、それぞれの部分別にラップでしっかりと包み、フリーザーバッグなどで密封して、冷蔵庫または冷凍庫で保存しましょう。

冷蔵庫での保存期間の目安はお刺身の場合は1日加熱調理の場合は2~3日冷凍庫での保存期間の目安は2~3週間です。正しい保存方法でスルメイカのおいしさを保ちましょう♪

獲れる時期によって名前が変わる!?

春から初夏に獲れる「バライカ」

同じスルメイカでも、季節によって呼び方が変わるのをご存知ですか?たとえば、春から初夏に獲れる、やや小ぶりなスルメイカは「バライカ」と呼ばれています。時期によって名前が変わるなんて、なんだか風流ですね。

旬の時期に獲れる「夏イカ」

暑い夏が旬のスルメイカ。この時期に獲れるスルメイカは「夏イカ」と呼ばれています。和食屋さんのお品書きでも「夏イカ」という呼び方は、いかにも季節の味!という印象で、暑い季節でも食欲がそそられますね◎

スルメイカは他にも呼び名いろいろ♪

さて、季節によって呼び名が変わるスルメイカですが、関東周辺では、初夏に獲れる若くて小さなスルメイカは、麦の収穫の時期にちなんで「ムギイカ」と呼ばれています。季節感あふれる素敵な呼び方ですね♪

さらに地方では、それぞれの方言でスルメイカの呼び名があり、「真イカ」「マツイカ」「トンキュウ」「ガンゼキ」「シマメイカ」「サルイカ」など。こうしてたくさんの呼び名を聞くと、スルメイカが日本で昔から深く親しまれていたことがわかります。

スルメイカの基本のさばき方

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