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ピラフのレシピ5選
古米は乾燥して表面の水分が少なく、油が均一に広がりやすくなります。ピラフにすると米粒同士がくっつかずパラッと軽い食感を味わえます。また、高い吸水性により油で炒めた後に加えるスパイス、出汁が米の芯まで深く浸透し、香り豊かで旨味のあるピラフになります。
えびの旨みをごはんにじっくり染み込ませる、奥深い味わいひと品です。フライパンひとつで生米から炊き上げる本格派で、炒めたえびを最後に戻すことでぷりっと仕上がります。
【古米使用時のワンポイントアドバイス】
むきえびは臭みを取るため、水気をよく切って塩こしょうで下味をつけてから使うと、古米との味のバランスがよくなります。
調理時間60分
材料
米
、
冷凍シーフードミックス
、
玉ねぎ
、
赤パプリカ
、
黄パプリカ
、
a. 酒
、
a. カレー粉
、
a. コンソメ
、
a. ケチャップ
、
a. にんにく(すりおろし)
、
a. オリーブオイル
、
水
、
パセリ
栄養情報(1人あたり)
351kcal
11.5g
4.6g
65.5g
64g
1.4g
炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけの、手軽に楽しめるパエリア風ごはん。冷凍シーフードミックスやカレー粉を使えば準備も簡単で、ウインナーや鶏肉でのアレンジもおすすめです。
【古米使用時のワンポイントアドバイス】
古米特有の黄色みは、ピラフ含まれるカレー粉やトマトの色合いによって自然に馴染み、見た目の美しさを損なうことなくカバーされます。
鶏肉やじゃがいも、ズッキーニを加えて炊飯器で炊くだけで、子どもから大人まで楽しめる本格カレーピラフが完成します。パプリカやブロッコリーを加えれば彩りもアップ。カレーに飽きたときの気分転換にもおすすめです。
【古米使用時のワンポイントアドバイス】
古米のしっかりとした粒にとろけるチーズが絡み、カレーの風味をまろやかに包み込みます。
材料をすべて入れて炊飯器で炊くだけの、ツナ缶とコーン缶の旨味が広がるお手軽炊き込みごはんです。みじん切りの玉ねぎやにんじんを加えたり、カレー粉でアレンジしたりすれば、より一層家族みんなで楽しめるひと品になりますよ。
【古米使用時のワンポイントアドバイス】
古米がツナ缶のオイルとバターをまとい、風味豊かでコクのある味わいに仕上がります。
調理時間15分
材料
ごはん
、
チョリソーウインナー
、
玉ねぎ
、
にんじん
、
ピーマン
、
a. チリパウダー
、
a. カレー粉
、
a. にんにく(すりおろし)
、
a. コンソメ
、
a. ケチャップ
、
a. ウスターソース
、
ミニトマト
、
アボカド
、
とろけるスライスチーズ
栄養情報(1人あたり)
600kcal
13.5g
21.6g
94.9g
87.1g
3g
チリパウダーやカレー粉でスパイシーに仕上げる、レンジで簡単に作れるピラフです。チョリソーウインナーの旨味が加わって、あと引くおいしさが魅力。トッピングのトマトやアボカドで見た目も食欲そそります。
【古米使用時のワンポイントアドバイス】
古米にチリパウダーやカレー粉が加わることで、香り高くスパイシーな香りが際立ちます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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