ライター : ふみのて

管理栄養士 / ライター

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長ねぎを使い切る!メインやおつまみに大活躍させよう

長ねぎは薬味をはじめ脇役に使うことが多いですよね。いつも似たような使い方でメニューもマンネリ化しがち......。

実は、長ねぎにはいろいろな使い道がありますよ!和洋中どんな料理にも使いやすく、メインやおつまみに大活躍。生で食べるとシャキッと、加熱するとトロッとして、調理法によって食感と味わいの変化も楽しめます。もう脇役とは言わせませんよ。

15分以内に完成。長ねぎだけの簡単レシピ6選

1. シンプルがおいしい。長ねぎのごま油焼き

Photo by macaroni

長ねぎをごま油で焼くだけの簡単レシピ。弱火でじっくり火を通すのが、長ねぎの甘みを引き出し食感も良く仕上げるポイントです。皿にきれいに並べて盛り付ければ、おしゃれな前菜に早変わり。きりっと冷えたワインにも合いますよ。

2. シャキシャキ食感。長ねぎナムル

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火を使わないスピードおつまみ。長ねぎの食感と、にんにくとごま油の風味で箸が止まらないおいしさです。ラーメンや焼肉に添えればお店のような味に。長ねぎは切ってから水にさらすと辛さが和らぎますよ。

3. とろじゅわ。長ねぎのしょうがしょうゆ焼きびたし

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長ねぎをじっくり香ばしく焼いてから、しょうがが効いただしに浸しました。長ねぎの甘みとトロッとした食感、じゅわっと染み込んだだしの旨味が絶品。長ねぎが熱いうちにだしに浸すと味染みがよくなりますよ。冷やしていただくのもおすすめです。

4. ホッとする味。長ねぎのみそ焼き

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大きめに切って焼いた長ねぎを甘辛いみそで絡めたひと品。歯ごたえを楽しめるよう、焼いた長ねぎは調味料を加える前に一旦取り出します。ごはんのお供にはもちろん、おつまみにももってこいですよ。

5. 子どもが喜ぶ。長ねぎの唐揚げ

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長ねぎに下味を付けてサクッと揚げました。香ばしさと長ねぎの甘み、トロッとした食感が絶品。ぜひ揚げたてをご賞味ください。 長ねぎが苦手な子どももきっと喜ぶひと品です。思い立ったらすぐに作れるのもうれしいですね。

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