ライター : Uli

webライター

夏休みのお弁当作り、どうやってのりきる!?

Photo by macaroni

「普段は給食だけど夏休みはお弁当が必要で困っている」という方に役立つ、お弁当作りのコツとおすすめレシピをご紹介します。ワンパンや電子レンジで調理が完結するレシピ、作り置きできるおかずレシピ、彩り豊かな野菜レシピを参考にすれば、お弁当作りのハードルが下がりますよ。夏場のお弁当作りで気を付けるべきポイントもご覧ください。

夏休みのお弁当作りのポイント

  1. ワンパンやレンジで。簡単レシピを定番化しておく
  2. 朝は詰めるだけでOK♪「作り置き」を活用する
  3. 見た目も重視!彩りおかずを覚えておく
  4. 夏場はとくに注意。傷まないように気を付ける

15分以下!パパッと作れる簡単お弁当レシピ

15分以下で作れるお弁当レシピをご紹介します。フライパンや電子レンジを活用して簡単に作れるレシピばかりで、お弁当作りに慣れていない方でもすぐに真似できますよ。

メインと副菜をセットにして定番化しておけばスムーズに調理でき、献立に頭を悩ませる必要もありません。お弁当作りがとても楽になるため、時間がないときや寝坊したときにも役立ちます。

1. 彩りばっちり。三色鶏そぼろ弁当

調理時間:10分

10分で作れる三色そぼろ弁当は、とくに寝坊して時間がない朝におすすめ。鶏そぼろは電子レンジから取り出してすぐにほぐすのがポイントです。加熱後に放置すると固まってしまうのでご注意ください。卵そぼろは途中で取り出して混ぜ、ふんわり食感に仕上げましょう。

2. 人気の味付け。チキンチャップ弁当

調理時間:15分

甘じょっぱいチキンチャップ、コンソメ味のジャーマンポテト、カレー風味のブロッコリーは、どれもお子さんに好まれる味付けです。鶏もも肉は大きさによって加熱時間が異なるため、必ず竹串を刺して透明な肉汁が出てくることを確認してください。

3. 大定番のおかず。揚げない唐揚げ弁当

調理時間:15分

定番のおかずである唐揚げを電子レンジで作ってみませんか。鶏もも肉の皮目を上にしてサラダ油をかけることで、表面をカリッと仕上げるのがポイントです。副菜の調理時間を短縮したい場合は、前日の夜に材料をシリコンカップに入れ、朝は加熱するだけの状態にしておきましょう。

4. スタミナたっぷり。焼肉弁当

調理時間:10分

食べごたえのあるお弁当をリクエストされたら焼肉弁当の出番です。副菜のナムルとソテーに使用する野菜は、冷蔵庫にある野菜やきのこでアレンジできます。時間に余裕があれば、牛肉に片栗粉をもみ込んでから加熱しましょう。よりしっとりやわらかい食感に仕上がりますよ。

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