ライター : leiamama

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夏はスープジャーがお弁当に便利!

寒い季節は、温かいものが食べられるスープジャーが大活躍。スープジャーのメリットは熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たい状態を保てるところです。

また魔法瓶と同じ真空構造のスープジャーは、ほかの素材のお弁当箱と比べると外気温の変化に強く、容器内の細菌が増えにくい特徴が。保冷効果のあるスープジャーなら、夏のお弁当にも便利に使えますよ。

スープジャーを持ち歩く際の注意点は?

適している料理について

スープジャーでおすすめなのが、麺類やスープのレシピ。麺がのびるのを防ぐため、スープジャーにつゆを入れて、麺類は別容器にしましょう。ポイントはゆで時間を短めにして、冷水でしめること。時間が経ってもおいしさをキープできますよ。

生ものは入れないよう注意!

スープジャーに生ものや乳製品など、腐敗しやすい食品を入れることは控えましょう。加熱をしていない生ものは、スープジャーの中で腐敗することがあります。食中毒の原因になるので、必ず加熱したものを入れてくださいね。

予冷で保冷効果がアップ

スープジャーの保冷効果をキープするコツは、持っていく直前まで冷蔵庫で冷やすこと。このとき蓋も一緒に冷やすといいですよ。また専用の保冷バッグを使うのも大事なポイントです。

夏におすすめのスープジャーレシピ8選

1. 冷たいジュレで。おくらと長芋のそうめん

暑くて食欲がないときは、のどごしのいい冷たいそうめんが食べたくなりますね。めんつゆで作るお手軽ジュレが、このレシピのポイント。ジュレ状に固めるため、麺がのびるのを防ぎます。おくらと長芋のネバネバパワーで、食欲がわいてくるはず!

2. 温かいだしで。そうめん弁当

冷房で体が冷えていると、夏でも温かいスープが欲しくなります。そんなときはスープジャーに入れた温かいだしで食べる、そうめんはいかがですか。だしには豚肉やなす、油揚げに薬味と具だくさん。麺はのびないように、別容器で持っていきましょう。

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