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寒さでからだが芯から冷えているときは、うどんすきを作るのがおすすめ。土鍋のまま食卓に上げれば、部屋もポカポカと温まります。
鶏肉、えび、白菜、春菊……と、具だくさんに仕上げるのがポイント。あっさりとしつつも食べごたえがあり、高い満足感を得られるひと品です。
ちなみに具材はいくらでもアレンジし放題。冷蔵庫の残り食材や半端野菜を活用するとよいでしょう。
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた「温かいうどんの人気レシピ」を、続けて紹介していきます。
乾燥わかめとうどんだけで作れるわかめうどんは、パパッと食事の支度を済ませたいときにぴったり。おひとりさまランチや子どもの夜食など、さまざまなシーンで役立つレシピです。
つるんと口あたりがよく、あっさりとしているのも魅力。二日酔いの朝や風邪気味の日など、食欲がないときでもスッと入りますよ。
よりさっぱりと仕上げたいなら、梅肉をのせるのがおすすめ。食べごたえをアップさせたい場合は、お肉や油揚げを入れてみてくださいね。
とろろうどんは、ねばねばとろとろの食感が持ち味。麺にとろろがしっかりと絡み、シンプルながらも箸が止まらなくなる1杯です。
仕上げに卵黄をトッピングするのがおいしさの決め手。まろやかさが加わり、ほっこりやさしい食べ心地を楽しめますよ。
なお余った卵白は、お菓子作りに活用するとよいでしょう。すぐに使わない場合は、ラップにくるんで冷凍保存することも可能です。
とろとろの口あたりと、やさしい味わいが魅力のあんかけ豆腐うどん。コストがあまりかからず、お給料日前の節約メニューに役立つ1杯です。
調理にかかるのはわずか15分なので、帰りが遅くなった日の夕飯にも大活躍。早い、安い、おいしいの3拍子がそろっているため、一度試したらレギュラーメニュー入り決定と言えるでしょう。
きのこや長ねぎなど、お好みの具材を足してもよいですね。めんつゆではなく、白だしで作ってもおいしそう♪
名古屋名物のみそ煮込みうどんは、風味豊かで味わい深いひと品。濃厚でコクがあり、しみじみとしたおいしさを堪能できるのが魅力です。
鶏肉や野菜をたっぷりと入れて、具だくさんに仕上げましょう。ほかにおかずがいらないほか、鍋ひとつでできるため、忙しいときでも楽勝!
みそは長時間煮込むと香りが飛んでしまうので、2回に分けて入れてくださいね。ワンランク上の味に仕上げる秘訣ですよ。
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