目次
小見出しも全て表示
閉じる
食べてやせるダイエット方法ってある?
ダイエットをするときに体重を減らすには、食べた分の摂取カロリーを消費カロリーより少なくする必要があります。
無理に食べる量を減らすのではなく、食事と運動をコントロールしてゆっくり減量していくのがダイエット成功のコツです。食べながら痩せるための具体的なやり方を見ていきましょう。(※1)
無理に食べる量を減らすのではなく、食事と運動をコントロールしてゆっくり減量していくのがダイエット成功のコツです。食べながら痩せるための具体的なやり方を見ていきましょう。(※1)
食べるダイエットのやり方【食事編】
5つのポイント
- 主食を低カロリーな食べものに置き換える
- 毎食たんぱく質を食べるようにする
- 発酵食品・食物繊維が多い食品を摂る
- 3食欠かさずに食べる
- 食べる順番は野菜から
1. 主食を低カロリーな食べものに置き換える
ごはんやパンから糖質・カロリーを摂り過ぎてしまう方は、主食の一部を豆腐やしらたきなどに置き換える方法がおすすめです。
しかし極端に主食抜きにすると、筋肉量が減って身体も疲れやすくなってしまいます。ダイエット中も主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事を心がけましょう。 (※2,3,4,5,6)
しかし極端に主食抜きにすると、筋肉量が減って身体も疲れやすくなってしまいます。ダイエット中も主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事を心がけましょう。 (※2,3,4,5,6)
2. 毎食たんぱく質を食べるようにする
たんぱく質はダイエットには欠かせない栄養素。しっかりとたんぱく質を摂ると、基礎代謝量が上がり脂肪が燃えやすくなる、満腹感が得られやすいため食欲が抑えられるといったメリットがあります。
肉、魚、卵、豆腐などを3食のなかでバランスよく取り入れましょう。特に朝食にもしっかり摂れるように意識すると良いですよ。(※7)
肉、魚、卵、豆腐などを3食のなかでバランスよく取り入れましょう。特に朝食にもしっかり摂れるように意識すると良いですよ。(※7)
3. 発酵食品・食物繊維が多い食品を摂る
便秘で腸内に不要なものが溜まった状態は、痩せにくい原因となってしまいます。腸内環境を整えるには、みそや納豆のような発酵食品、わかめ、きのこ類のような水溶性食物繊維が多い食品を摂るように心がけましょう。
海藻やきのこをたっぷり入れたみそ汁は、腸を温めることもできておすすめです。(※8)
海藻やきのこをたっぷり入れたみそ汁は、腸を温めることもできておすすめです。(※8)
4. 3食欠かさずに食べる
体重を減らしたいからといって、食事を抜くのはおすすめできません。空腹状態は余計に食べ過ぎへと繋がってしまう原因になり兼ねないのです。そうしたなかでごはんを食べると血糖値が急上昇し、太りやすくなってしまいます。
食事を抜くのではなく、規則正しく食べるほうが効率的にダイエットを成功させることになりますよ。(※9)
食事を抜くのではなく、規則正しく食べるほうが効率的にダイエットを成功させることになりますよ。(※9)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。