【Q&A】アサイーを食べ過ぎるとどうなる?

A:アサイーを食べ過ぎると、食物繊維の摂り過ぎによる不調が起こるおそれがあります。

アサイーには不溶性食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維は適量であれば便通を促しますが、摂り過ぎるとかえって便秘を悪化させたり、お腹の張りを引き起こしたりすることがあるので注意しましょう。(※3,17)

【Q&A】生と冷凍でアサイーの栄養は違う?

A:食品を急速冷凍させる場合、味や食感だけでなく栄養価の変化もあまりありません。

ただしアサイーは酸化が早いため、生のアサイーを手に入れることはむずかしいです。日本でははパウダータイプや冷凍ピューレタイプのアサイーが販売されていますよ。(※1,18)

アサイーの栄養をたっぷり摂れるレシピ4選

1. 冷凍アサイーで簡単。アサイーボウル

冷凍アサイーとバナナ、ヨーグルト、そしてお好みのベリーを混ぜ合わせて作るアサイーボウルです。トッピングにはフルーツやシリアルをお好みでアレンジしてくださいね。無糖のヨーグルトを使うとヘルシーに仕上がりますよ。

2. パウダーで。ベリーとオートミールのアサイーボウル

パウダータイプのアサイーでアサイーボウルを作るレシピです。アサイーをオートミールやバナナ、みかんと一緒にミキサーにかけ、スムージー状に。甘みの調整にははちみつがおすすめです。ヨーグルトを使わず、アサイーボウルを作りたいときは参考にしてくださいね。

3. ドリンクにアレンジ。アサイーレモネード

アサイーはドリンクにもアレンジできます。アサイーパウダーをレモンやチアシードと合わせ、寝かせるだけで簡単に完成します。アサイーボウルよりもお手軽なので、一度試してみてくださいね。

4. 口直しにぴったり。アサイーのキューブアイス

小腹が空いたときや口直しにぴったりのキューブアイス。ピューレタイプのアサイーとヨーグルト、アガベシロップを混ぜて固めるだけで簡単に作れますよ。定番のアサイーボウル以外のアレンジを試したいときにぜひ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ