【魚の種類別】刺身の消費期限・賞味期限の目安

生の刺身には消費期限が設定されていますが、魚の種類によっても保存期間の長さは変わってきます。以下で主要な魚の種類とその消費期限について見ていきますので、ぜひ確認してみてくださいね。

魚介種別に刺身の消費期限・賞味期限をチェック

魚の種類消費期限
まぐろ、ぶり2~3日
あじ、さば、いわし、さんま、さわら当日中
サーモン、ハマチ、スズキ、かつお、鯛、ひらめ1~2日
いか、たこ、生えび、帆立貝1~2日
あじやさば、いわしなどの青魚は足が早く、食中毒を起こしやすいといわれている魚種。そのため、当日中に食べきるようにすると安心です。また、いかやたこなどの頭足類、生えびや帆立貝なども消費期限が短めです。

一方、まぐろやぶりなど脂のりがいい魚は、多少消費期限が長めだといわれています。また、魚は締めてからしばらく置くと旨味成分が増加するという特徴が。そのため、鯛やひらめなどの白身魚はあえて時間を置き、熟成させてから楽しむこともあります。

刺身は賞味(消費)期限が切れた翌日に食べても大丈夫?

基本的にしっかり冷蔵保存をしていれば、翌日くらいまでは問題なく食べられることが多いです。ただし前述したとおり、いかやたこなど頭足類や帆立貝は期限が短く、さばやさんまなどの青魚は食中毒を起こしやすいので、これらを翌日以降に食べる場合は十分に注意が必要です。

買ってから2~3日経つと、どんな刺身でも傷む可能性が高まります。とくに3日以上経過していたら傷んでいる可能性がかなり高いため、安全のためにも食べないことがおすすめです。

翌日以降に刺身を食べるなら「焼く」「漬けにする」が安心

「期限内に食べきれない」「買った翌日以降に食べる予定」という場合は、漬けにするのがおすすめです。しょうゆや酒、みりんを混ぜたタレに刺身を漬けることで、保存性が高まりますよ。

また、「刺身には異常が見られないけど、そのまま食べるのは心配」という場合は、加熱調理するのがおすすめ。加熱することで雑菌を殺菌でき、リスクを下げられます。焼いたり、煮たりするほか、竜田揚げなど揚げ物にするのもいいですよ。

賞味(消費)期限が切れて食べられない刺身の見分け方

刺身が傷んでいるかどうかは、まずはにおい・見た目を確認詩、次に味わいで判断しましょう。これからはにおい・見た目・味に分け、刺身が傷んだときの状態を見ていきます。

におい

・生臭いにおいを強く感じる
・酸っぱいにおいがする
・腐敗臭がする


魚が腐ると通常よりも強い生臭さを感じるようになったり、酸っぱいにおい・腐敗臭がしたりすることが。嗅いだときに明らかに異常なにおいがしたときは、食べるのを控えるようにしましょう。
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