1位 レタス(63票)

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サラダのメイン具材といえば、レタスは鉄板!おいしいのはもちろん、手でちぎるだけという手軽さも魅力ですよね。

とはいえ、いざ使おうとしたらしなびていた……なんてこともありがち。そんなときは、50度のお湯に2〜3分浸けると、シャキシャキとした食感がよみがえりますよ。

水気を切って保存容器に入れれば、1週間経っても食感の良さをキープ。覚えておくと役立つ便利な裏技です。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれたサラダの具材を、続けて紹介していきます。

6位 キャベツ(30票)

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キャベツはコールスローに欠かせない食材。ちぎって鶏ガラスープの素で味付けし、ナムル風にしてもおいしいですよね。

千切りにして、マヨネーズやドレッシングをかけても美味。ただしその場合は、切り方をひと工夫しましょう。

繊維に沿ってカットするのではなく、繊維を断つように千切りにするのがおすすめです。ふんわりやわらかな口当たりになりますよ。

7位 サラダチキン(19票)

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ボリューミーなサラダを作るなら、サラダチキンを入れるのがイチオシ。食べごたえ満点で、育ち盛りの子どもに喜ばれること間違いなしです。

サラダチキンは市販品を使うと楽ですが、手作りするとおいしさがひとしお。時間はかかるものの、作業自体はいたってシンプルですよ。

鶏むね肉に下味を付けて半日寝かせ、湯せんでじっくりと火を通すだけ。しっとりやわらかな食感に仕上がります。

同率8位 ツナ缶(16票)

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ツナ缶入りのサラダは、旨みたっぷりで味わい深さ満点。野菜嫌いな子どもも、ツナが入っているといつもより進んで食べてくれますよね。

ツナ缶が一度に使い切れなければ、容器に移し替えて保存しましょう。缶に入れたままにすると、内側のコーティングが傷んで味に影響するおそれがありますよ。

すぐに食べない場合は、ジップ付きのポリ袋に入れて冷凍するのがベスト。2週間〜1ヶ月ほど日持ちします。

同率8位 えび(16票)

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サラダにえびをトッピングすると、リッチで贅沢な食べ心地に。彩りも加わり、食卓を華やかに演出できます。

おいしく仕上げるには、えびを丁寧に下ごしらえするのが決め手。塩もみをしたあとに片栗粉で洗うと、臭みや汚れがすっきり落ちますよ。

また殻ごとゆでることで、身が縮みにくくなるほか、プリプリとした歯ごたえになります。殻もむきやすくなり、一石二鳥。

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