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10分以内でできる。とろろの「おつまみ」レシピ8選
1. 磯の香り。納豆のとろろがけ
火を使わない、材料を納豆にかけるだけの簡単レシピ。とろろと納豆の粘りと、ちりめんじゃこの噛み応えある食感のギャップがクセになります。味付けは青のりとしょうゆの量で調整できるので、お好みに仕上げてみてください。
2. 居酒屋の味。たこ焼き風とろろ焼き
とろっとろの生地にソース味がたまらない！お店で食べるようなとろろ焼きが、おうちで作れるレシピです。生地はとろろと卵を混ぜるだけで、小麦粉を使わないのが驚きですよね。大人のおつまみとしてだけではなく、子供のおかずとしても喜ばれますよ。
3. クリーミー。和風アボカドの山かけとろろ
調理時間わずか1分！まろやかなとろろとアボカドが相性抜群のレシピです。わさびしょうゆの辛みでお酒が進みますよ。ごはんやうどんにかけるのもおいしくておすすめ。つるっと食べられるのであっという間に完食間違いなしです。
4. 韓国風。キムチたたきとろろ
とろろを使うピリ辛なおつまみをお探しの方は、このレシピ。材料をまとめてポリ袋に入れて叩くだけで、簡単に旨みたっぷりのキムチとろろが完成します。韓国のりと大葉の風味が相性抜群！ビールによく合うおつまみです。
5. たこわさ好き必見。たこのとろろ和え
知らない人はいないであろうおつまみ、たこわさ。実はとろろと合わせると、もっとおいしくなることはご存じでしょうか。とろろでわさびの風味がまろやかになるので、辛いのが苦手という方にもおすすめです。隠し味の酢の酸味が、味に深みを出してくれますよ。
6. 一味唐辛子で大人の味。小松菜としらすのお浸し
一般的なしょうゆのお浸しもおいしいですが、とろろと一味唐辛子を使えばよりお酒と合うやみつきの味わいに。家族や友人に晩酌のお供として提供すれば、センスの良さに驚かれますよ。小松菜はほうれん草や白菜で代用可能。おしゃれな和食おつまみレシピです。
7. もっちり。とろろとほうれん草のだし巻き卵
おつまみの定番であるだし巻き卵を、とろろでアレンジ♪ いつもとは違うもっちり食感がクセになります。だし巻き卵を上手に作るポイントは、しっかりとフライパンを温めてから焼くこと。卵液がフライパンからはがれやすくなり、巻きやすいうえ、きれいな表面に仕上がりますよ。
8. ジューシー。焼きなすの和風とろろがけ
油でジューシーに焼き上げるなすと、さっぱり味のとろろがたまらないレシピ。おすすめはしっかり冷やしてから食べること。旨みたっぷりのとろろに薬味が加わり、箸が止まりませんよ。おいしいなすが手に入ったときは、ぜひ作ってみてください。
失敗なし！とろろの「レンジ」レシピ3選
9. やさしい味。たらのとろろ蒸し
Photo by macaroni
とろろと魚を組み合わせるレシピをお探しの方におすすめ。レンジで加熱しただけとは思えない、上品な味わいのたらのとろろ蒸しです。たらは火が通りすぎると硬くなってしまうため、加熱のしすぎには気を付けましょう。
10. 隠し味は白だし。にらたまとろろ
卵の黄身のまわりにあるのは白身かと思いきや、実はとろろ。見栄えの良い簡単おつまみレシピです。鶏ガラスープの素とごま油を使い中華風の味付けに。炭酸系のお酒によく合います。初めに一気に混ぜても良し、混ぜながら食べても良し、お好みの方法で食べてみてくださいね。
11. 具沢山。豚肉と野菜の温とろろ丼
わずか10分で主食が完成するレシピ。豚ひき肉入りの食べ応えある丼が、レンジで加熱するだけで完成するなんてありがたいですよね。とろろと一緒に野菜もつるっと食べられるので、野菜が苦手な子供におすすめです。
子供も食べやすい。とろろの「焼きもの」レシピ6選
12. トースターで。明太とろろ春巻き
Photo by macaroni
明太子と大葉は鉄板の組み合わせ。そこにとろろを加えれば、とろーりなめらかな舌触りでほかにはない春巻きに仕上がります。皮の表面に油を塗ることで、トースター加熱でもパリパリ食感になりますよ。加熱中にほかのおかずを作ることができ、料理の時短に繋がります。
13. 辛うま。キムチとろろ焼き
Photo by macaroni
とろろ作りや、食材の混ぜ合わせがポリ袋ひとつでできるお手軽レシピ。洗い物が少なく嬉しいですね。マヨネーズとチーズでキムチの辛みがまろやかに仕上がるので、辛いのが苦手な方でも食べやすいおかずです。仕上げの刻み海苔は、韓国海苔を使ってもよく合いますよ。
14. じゃがいもで。ガレット風とろろ鉄板焼き
千切りじゃがいものシャキシャキ食感が楽しい、万人受けレシピ。表面に焼き目のあるカリカリじゃがいもが食欲をかき立てます。とろろは加熱するとふんわり固まるため、スプーンからこぼれにくく子供が食べやすく、おすすめです。
15. 小麦粉不使用。ほうれん草のとろろグラタン
とろろでとろみをつけるため、小麦粉は不要。牛乳で簡単に作れるグラタンレシピです。バターとマヨネーズを使い、生クリームなしでコクたっぷりに仕上げます。鶏もも肉でボリューム十分、主菜として食卓を彩りますよ。
16. お手軽。とろろとベーコンのピザ
パリパリの生地と、とろろが相性抜群の簡単ピザ。味付けはしょうゆとオリーブオイルで和洋折衷に仕上げます。大人は粗挽き黒こしょうやタバスコをお好みでかけてください。ホームパーティーやお酒のお供など、軽食にぴったりのレシピです。
17. 野菜たっぷり。白菜の和風とろろチーズ焼き
白菜を1/4玉使う、ボリューム満点のひと品。みそとチーズを混ぜ込むことでとろろに味がしっかり付き、白菜と一緒に食べる手が止まりませんよ。火を使わないので、凝った料理をするのが面倒な日におすすめのレシピです。
食べ応えあり！とろろの「揚げもの」レシピ4選
18. 噛み応えしっかり。鶏むね肉のとろろナゲット
Photo by macaroni
とろろを使うナゲットはふわふわになるうえ、かさ増しされて良いこと尽くめ♪ 鶏むね肉は粗みじん切りにすることで、肉の食感や旨みをしっかり感じられます。ケチャップやマスタードなど、お好みのソースにディップしてお召し上がりください。
19. めんつゆで簡単。とろろわさびの磯辺揚げ
Photo by macaroni
とろろにわさびと片栗粉を混ぜ、海苔で巻いて揚げるだけの簡単レシピ。パリパリの海苔に、もっちりのとろろ餅がやみつきです。おつまみはもちろん、わさびなしで作れば、子供のおやつやお弁当のおかずにもぴったりですよ。
20. ふわふわ。山芋の大葉巻き揚げ
卵ととろろの生地でふんわり仕上げるレシピ。大葉の鮮やかな緑色と、さわやかな香りが良いアクセントです。山芋をすりおろす際に手がかゆくなってしまう方は、使い捨て手袋をするのがおすすめ。もしかゆくなってしまったら、かゆい部分に酢をかけると緩和されますよ。
21. かき揚げ風。えびとアボカドのとろろ揚げ
えびとアボカドは洋食のイメージが強いかもしれませんが、和食のレシピにもぴったり。片栗粉を使い、外はカリッと揚げます。とろろ揚げはきれいに成形しなくても、揚げて膨らむうちに自然と形が整うので、料理が苦手な方にもおすすめのおかずですよ。
火を使わない。とろろの「ごはん・丼」レシピ7選
22. 簡単。梅と大葉のとろろごはん
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包丁を使わない、めんつゆで作るお手軽とろろごはんです。とろろではなくごはんに大葉と白いりごまを混ぜることで、梅とろろと薬味ごはん、それぞれの風味を堪能することができますよ。手早く、さっぱりしたものが食べたい日におすすめのレシピです。
23. やみつきダレ。漬けかつおのとろろ丼
とろろと生の海鮮は、間違いなくおいしい組み合わせ。にんにくダレが、やさしい味わいのとろろとよく合うレシピです。かつおは、まぐろやサーモンに変えてもおいしくできますよ。ぜひ、旬の魚で作ってみてくださいね。
24. 旨みたっぷり。きのこ麦ごはんのとろろがけ
ぷちぷち食感の麦ごはんは、とろろと相性ぴったり。さきいかは炊き込みご飯に使うとだしが出て旨みたっぷりに仕上がるので、おすすめの食材ですよ。レンジ圧力鍋はコンロで使う圧力鍋と違い火加減を見る必要がないので、調理が簡単。ぜひ試してみてくださいね。
25. フードプロセッサーで。ごまとろろ丼
とろろ消費におすすめ、調味料はしょうゆと砂糖のみとシンプルな味付けで、思い立ったらすぐ作れるレシピです。とろろと調味料はフードプロセッサーで混ぜ合わせ、手間を削減。お手軽ながら一杯でお腹が満たされるとろろ丼です。
26. 濃厚。アボカドとろろ丼
卵黄とみそを加えコクがあるとろろに仕上げるうえ、アボカドをたっぷり使うとにかく濃厚な丼。大葉や白すりごまなど、薬味によって味わいが変わるので飽きることなく食べられます。お腹にしっかりたまる、食べ応え抜群のレシピです。
27. 甘辛。いなりあげのとろろごはん
市販の味付き油揚げを使い、簡単に味が決まるとろろごはん。油揚げの甘辛味でごはんが進みます。大人の方は、ぜひわさびしょうゆを少しかけて食べてみてください。アクセントになり、また違うおいしさが味わえますよ。みそ汁とよく合う、朝食におすすめのレシピです。
28. 新感覚。抹茶のとろろまぐろ丼
抹茶というとお菓子と合わせるイメージが強いかもしれませんが、実はとろろや海鮮と相性抜群。味に深みが出て、まるでお店のような味わいに仕上がります。いつもと違う丼レシピで家族を驚かせたい方は、ぜひ作ってみてください。
お酒のシメに！とろろの「うどん・そば」レシピ6選
29. 体温まる。なめことろろそば
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なめこをだしで加熱することで、そばつゆになめこの旨みが染み出し、深みのある味わいに仕上がります。やさしい味のとろろそばレシピは、夜食におすすめ。なめこととろろの、つるんとしたのどごしをお楽しみください。
30. 火を使わない。とろろの釜玉うどん
冷凍うどんを活用し、火を使わないお手軽レシピ。いつもの釜玉うどんにとろろを加えると、ふわふわで品のある味に格上げされますよ。明太子はなくてもおいしく作れます。その場合は紅しょうがや梅干しなど、ほかの食材をプラスするのもおすすめです。
31. ボリューム満点。甘辛肉のとろろぶっかけうどん
がっつり食べたい方におすすめのとろろうどん。めんつゆで作る時短レシピです。豚こま肉の甘辛味がたまりませんよ。ハンドブレンダーを使いとろろを作ると、空気を含みふわふわに仕上がるので、ぜひ試してみてください。
32. 酸っぱおいしい。梅だし叩きとろろそば
薬味たっぷりの、冷たいとろろそばはいかがでしょうか。大葉やみょうがなど、薬味によって味わいが変わり飽きないおいしさです。とろろは叩いて作るとシャキシャキ食感の部分が残るため、食べながら食感の違いを楽しむことができますよ。
33. 天かすがポイント。月見とろろそば
たぬきそば、月見そば、とろろそばの全部のおいしさが味わえるお得なレシピ。温かくても冷やしても合うので、お好みで作ってみてください。大人の方は七味唐辛子でピリリとアクセントを効かせるのもおすすめですよ。
34. 緑鮮やか。冷やしニラとろろうどん
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味付けはめんつゆだけ、ニラの風味で麺が進むレシピです。長芋をすってとろろを作るのが億劫な方は、市販の冷凍とろろを使うのがおすすめ。手を汚さず、簡単にとろろうどんが作れますよ。ストックできるので、好きなときにとろろ料理が作れるのも嬉しいですね。
ワインとのペアリングも。とろろの「パスタ」レシピ3選
35. 味付け簡単。とろろ明太の和風パスタ
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とろろは粘りがあり麺によく絡むため、パスタにぴったりの食材。とろろに味付けするだけで立派なパスタソースの完成です。明太子と大葉はとろろとは定番の組み合わせ。定期的に食べたくなる、リピート確実のレシピです。
36. 青のりがアクセント。きのことろろパスタ
めんつゆの甘辛味に青のりの風味がふわっと広がる、ランチにぴったりのとろろパスタ。きのこはまいたけやエリンギなど、お好みのものを使ってください。きのこは一年を通して値段が安定しているため、節約レシピとしてもおすすめです。
37. 生クリーム不使用。とろろカルボナーラ
クリーミーなとろろを活かす、カルボナーラのレシピ。牛乳を使い、スライスチーズやみりんでコクを出します。とろろは加熱すると固まる性質があるため、和えたらすぐに火を止めるのをお忘れなく。鶏もも肉やベーコンを加えると食べ応えが増しますよ。
スタミナアップ！とろろの「汁もの」レシピ6選
38. ミキサーで混ぜるだけ。青のりと卵のとろろ汁
食材と調味料をまとめてミキサーでかくはんするだけで完成する、即席とろろ汁。濃厚ながら酢の酸味が感じられ、深みのあるレシピです。とろろは時間が経つと変色してしまうため、すりおろす前に酢水に漬けるか、食べる直前に調理するのがおすすめですよ。
39. まるで料亭の味。梅とろろの落とし汁
とろろで作る梅つみれ汁のレシピです。つみれはだしにそのまま落として加熱するため、だしの旨みを吸い簡単においしく仕上がります。三つ葉は見栄えを華やかにするうえ、お店のような味わいに格上げしてくれるありがたい食材。ぜひ使ってみてくださいね。
40. 子供が喜ぶ。明太チーズのとろろみそ汁
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とろろとみそ汁は意外な組み合わせかもしれませんが、コクのあるもの同士相性はぴったり。みそ汁の温かさでとろっと溶けるスライスチーズがたまりませんよ。ぜひおにぎりと一緒にどうぞ。休日のランチにおすすめのレシピです。
41. 食べ応え抜群。豚肉と春雨のとろろスープ
ふわふわのとろろつみれが主役の具沢山スープ。鶏ガラスープの素とごま油で中華風のレシピです。具材は鶏肉やきのこ類など、何とでも合うので冷蔵庫にあるものでぜひ作ってみてください。スープとごはんだけでお腹いっぱいになれますよ。
42. 素材の甘さ。白菜とかぶのとろろ汁
白菜やかぶ、油揚げと食材の甘味をたっぷり感じられる汁ものレシピです。とろろは火を止めてから加え、余熱で温めるだけに。みそ汁と馴染み、つみれにするときとはまた違うおいしさが味わえますよ。温かいうちにお召し上がりください。
43. だしの旨み。とろろと大根の和ポタージュ
いつもと違うとろろ汁を作りたい方におすすめ、白だしとみそで味付けするポタージュスープです。スロージューサーはミキサーで代用可能、とろろ好きにはたまらない、素材のおいしさを堪能できるレシピですよ。和食だけでなく、洋食ともよく合う万能スープです。
生でも加熱してもおいしい！とろろの応用方法は無限大
生はねばねば、加熱するとふわふわになる、食感の変化が楽しいとろろ。まだ試したことのないレシピが見つかったのではないでしょうか。一見意外な組み合わせでも、試してみると相性ぴったりの料理がたくさんありますよ。ぜひお好みのアレンジを見つけてみてくださいね。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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