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タレに入れる酢は煮立たせてまろやかに
南蛮漬けに使う酢は、通常の穀物酢で十分。しかし穀物酢はツンとする酸味が特徴なので、ほかの調味料と合わせたあと一度煮立たせておくことがポイントです。沸騰させて酸味を少し飛ばすことで、ツンとしすぎずまろやかな南蛮酢に仕上がります。
【魚】南蛮漬けの人気レシピ5選
下処理が簡単で経済的な豆あじの南蛮漬け。低温でじっくり揚げることで、骨もまるごと食べられるので、子供から大人までおすすめのひと品です。玉ねぎやにんじん、ピーマンなど野菜も一緒に漬け込んで、彩りよく仕上げましょう。
さんまと長ねぎをしっかり漬け込んで作る南蛮漬けです。長ねぎに隠し包丁を入れてじっくり焼くと、香ばしく焼けるだけでなく味が芯まで染みこみやすくなります。さんまは小麦粉をまぶして揚げ焼きにするので、衣にも味が染みて絶品ですよ。できたてもおいしいですが、30分~1時間と漬け込むほど味が馴染みます。
南蛮酢にレモンを加える爽やかな風味が魅力の南蛮漬けです。漬け込む鮭と長ねぎは、揚げずに焼くので手軽に作れておすすめ。鮭と長ねぎは、両面焼き目がつくまでしっかり焼くのがおいしく作るコツです。そうすることで、揚げたような香ばしさが感じられますよ。
ハラワタやエラの下処理が不要なししゃもを使う南蛮漬けです。ししゃもは粉をふってそのまま揚げるだけ。面倒な下ごしらえが無い分、気軽に魚の丸ごと調理が叶います。香ばしく揚げてタレにしっかりと漬け込むことで、定番の焼きししゃもとはひと味違うおいしさに!
南蛮酢にニラを加えて、スタミナ満点に仕上げるさばとなすの南蛮漬けです。揚げ焼きのなすは味が染み込みやすく、ジューシーな仕上がりに。さばは年間通して手に入れやすい食材なので、夏はもちろん季節を問わず作りやすいレシピです。
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