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エスカベッシュとは
名前だけ聞くと、おしゃれで凝った料理のように感じる「エスカベッシュ」。その正体は、西洋料理の味付けに仕上げた南蛮漬けです。意外と簡単に作れる、地中海料理のひとつとして親しまれています。
白身魚を揚げてから、オイルやビネガーなどを合わせた漬け汁に漬け込んで作るのが一般的。しかしなかには、揚げずにゆでて作ったり、白身魚ではなくそのほかの海鮮類や肉を使ったりするレシピもあるんですよ。
白身魚を揚げてから、オイルやビネガーなどを合わせた漬け汁に漬け込んで作るのが一般的。しかしなかには、揚げずにゆでて作ったり、白身魚ではなくそのほかの海鮮類や肉を使ったりするレシピもあるんですよ。
マリネとの違い
マリネはそもそも、「漬け込む」という意味の調理用語。エスカベッシュは揚げた魚をタレに漬け込んで作るため、マリネの一種と言えます。明確な違いがあるというよりは、マリネという大きいくくりの中にエスカベッシュがあるという感じですね。
エスカベッシュの基本レシピ
材料(2人分)
- 白身魚(切り身)……2切れ
- 玉ねぎ、パプリカ(赤、黄)……各1/2個
- 塩こしょう……少々
- 薄力粉、サラダ油……適量
- a 穀物酢……大さじ2杯
- a にんにく(すりおろし)、砂糖……小さじ1杯
- a レモン汁……大さじ1杯
- a 塩こしょう……少々
- a オリーブオイル……大さじ3杯
作り方
- 玉ねぎは薄切り、パプリカは種を取り除いて細切りにする
- 鍋に(a)の材料を入れ、中火にかける。沸騰したら火を止めて、玉ねぎとパプリカを入れる
- 白身魚をサッと洗い、水気をキッチンペーパーなどでふく。両面に塩こしょう、薄力粉をふり、余計な粉は、きちんとはたき落とす
- フライパンにサラダ油を入れ、170度に熱する。油に魚を入れて、ほんのりと色がつくまで揚げる
- 揚がった魚を2に加えて、30分ほど漬け込む
魚で作るエスカベッシュの人気レシピ6選
1. サーモンのエスカベッシュ
実は白身魚の一種である鮭。和朝食の定番ですが、エスカベッシュにするのもおいしいんですよ。唐辛子を加えているので、ほんのりピリッと舌を刺激します。赤・黄色・緑のカラーが食欲をそそりますね。
2. 小アジのエスカベッシュ
通常のアジで作ってもOKですが、どうせなら丸ごと食べやすい小アジや豆アジで作ってみましょう!骨にまでしっかりと火を通すには、低温でじっくりと揚げることがポイント。パーティーメニューとして、いかがでしょうか?
3. ししゃものエスカベッシュ
頭から尻尾まで食べられるししゃもは、エスカベッシュにぴったりな魚!味をよく染み込ませるために、しっかりと時間をかけて漬けておくことが大切ですよ。温かいままでも、冷たくしてもおいしくいただけます。