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揚げずに簡単♪ 鮭の南蛮漬け
調理時間
25分
*冷ます時間をのぞきます
保存期間:冷蔵で4日
食欲そそる甘酸っぱさが特徴の南蛮漬けは、野菜と魚を一緒に摂れてバランスがよく、ひと皿で満足感があります。生鮭で南蛮漬けを作れば、適度な脂とたっぷりの旨味でとてもおいしいひと皿になりますよ。
南蛮漬けは揚げて作るのが基本のレシピですが、焼けばより手軽に作れます。さらに南蛮酢は、酢:砂糖:しょうゆ:みりん:酒を4:2:1:1:1の覚えやすい比率で、鮭の量に合わせて調整ができますよ。
食欲そそる甘酸っぱさが特徴の南蛮漬けは、野菜と魚を一緒に摂れてバランスがよく、ひと皿で満足感があります。生鮭で南蛮漬けを作れば、適度な脂とたっぷりの旨味でとてもおいしいひと皿になりますよ。
南蛮漬けは揚げて作るのが基本のレシピですが、焼けばより手軽に作れます。さらに南蛮酢は、酢:砂糖:しょうゆ:みりん:酒を4:2:1:1:1の覚えやすい比率で、鮭の量に合わせて調整ができますよ。
レシピのポイント・おいしく作るコツ
コツ・ポイント
- 鮭が熱いうちに南蛮酢に漬ける
- ピリ辛に仕上げたい場合は唐辛子をプラス
- 生鮭の加熱方法はお好みで
味をしっかり染み込ませるため、野菜は薄めに切り、鮭は熱いうちに南蛮酢に漬けましょう。2時間程度漬ければ食べられますが、半日以上漬けるとよりおいしくいただけますよ。ピリ味に仕上げたい場合はお好みで南蛮酢に唐辛子を加えてくださいね。
ご紹介するレシピは焼いて作りますが、揚げ焼きにしたり揚げたりしてもおいしく仕上がります。油の量が増えると、コクが増しますよ。さっぱり仕上げたい場合は焼いて、食べ応えを出したい場合は揚げるのがおすすめです。
ご紹介するレシピは焼いて作りますが、揚げ焼きにしたり揚げたりしてもおいしく仕上がります。油の量が増えると、コクが増しますよ。さっぱり仕上げたい場合は焼いて、食べ応えを出したい場合は揚げるのがおすすめです。
材料(2人分)
作り方
1.南蛮酢を作る
Photo by 菅 智香
フライパンに南蛮酢の材料を入れてひと煮立ちさせます。赤唐辛子を入れる場合はここで入れてください。底が広い耐熱の保存容器に入れて粗熱を取ります。
2.野菜を切る
Photo by 菅 智香
玉ねぎは薄切りにし、ピーマンとにんじんは細切りにします。
3.野菜を南蛮酢に漬ける
Photo by 菅 智香
耐熱容器ににんじん、玉ねぎ、ピーマンの順に広げ入れ、水小さじ1杯(分量外)を回しかけます。ラップをして電子レンジ600Wで4分加熱し、熱いうちに南蛮酢に漬けます。
※お使いの機種によって加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください
4.鮭に片栗粉をまぶす
Photo by 菅 智香
生鮭の皮はそのままでもお好みで外しても作れます。太めの骨がある場合は取り除いておくと食べやすくなります。3等分に切り、塩・こしょう(分量外)をし、片栗粉をまぶします。
5.生鮭を焼く
Photo by 菅 智香
フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、生鮭の全体に焼き色が付くまで加熱します。
6.生鮭を南蛮酢に漬ける
Photo by 菅 智香
熱いうちに南蛮酢に漬けます。粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で数時間~半日置いて完成です。
保存のコツ・おすすめのリメイク方法
鮭の南蛮漬けは酢が効いているので、日持ちする料理です。冷蔵で4日ほど保存できますよ。保存する際は、密閉できる清潔な保存容器に入れ、粗熱を取ってから蓋をして冷蔵庫で保管しましょう。
食べる際は直接触る、また口をつけた箸を使うと雑菌が発生してしまうので避けてください。清潔な箸を使って取り分けるようにしてくださいね。
食べる際は直接触る、また口をつけた箸を使うと雑菌が発生してしまうので避けてください。清潔な箸を使って取り分けるようにしてくださいね。
余った南蛮漬けはリメイクするのもおすすめ
鮭の南蛮漬けはそのまま食べてもおいしいですが、アレンジするのもおすすめです。そのままパンに挟めばサンドイッチに、パスタに合わせるのもおすすめですよ。鮭を崩してごはんと合わせ、チラシ寿司にしてもおいしくいただけます。
また南蛮酢は豆腐にかけて冷奴にしたり、野菜炒めの味付けに活用することができますよ。ドレッシングとして生野菜と合わせるのもおすすめです。
また南蛮酢は豆腐にかけて冷奴にしたり、野菜炒めの味付けに活用することができますよ。ドレッシングとして生野菜と合わせるのもおすすめです。
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