ライター : leiamama

webライター

さっぱりおいしい♪ 鮭のマリネのレシピ

Photo by leiamama

調理時間 15
*漬け込む時間は含みません
保存期間:冷蔵で4日

やさしい酸味が魅力の鮭のマリネ。フルーティーなマリネ液に鮭の旨みが溶け出し、野菜もおいしくいただけます。保存が効くので作り置きにもおすすめ!暑い日やお疲れ気味の日に、冷たい鮭のマリネはピッタリです。このレシピでは、鮭の下ごしらえや上手に作るポイントをご紹介します。ぜひお試しください。

コツ・ポイント

  1. 生鮭の代わりに塩鮭でもOK
  2. パプリカやセロリで彩りと風味をプラス
  3. マリネ液はりんご酢を使うのがおすすめ
  4. 漬け込み時間は最低30分
  5. ワンパンで作るときのコツ

生鮭の代わりに塩鮭でもOK

生鮭がなければ、塩鮭でも構いません。塩鮭を使う場合は、下ごしらえのときに塩は使わず酒をふってください。5分ほどおいて、表面の水分をしっかりと拭き取ってから小麦粉をまぶしましょう。

パプリカやセロリで彩りと風味をプラス

本レシピでは彩りと風味アップのため黄パプリカを使用していますが、赤やオレンジのパプリカやピーマンでもおいしいですよ。セロリは千切りにしてマリネ液でひと煮立ちさせると、香りが立って苦味が和らぎます。セロリが苦手な方もぜひトライしてみてください。

マリネ液はりんご酢がおすすめ

りんご酢のフルーティーな風味で、鮭の臭みがまろやかになります。りんご酢がないときは、米酢や穀物酢にレモン果汁やスライスを加えるといいですよ。酸味が足りないときはりんご酢を、甘めがお好みなら砂糖を加えて調整してください。

漬け込み時間は最低30分

粗熱がとれたら、冷蔵庫で最低30分は漬け込んでください。マリネ液に溶け出した具材の旨みが、全体に行き渡ります。ひと晩寝かせて食べるマリネは、しっかりと味が染み込んで、最強のおつまみに。

ワンパンで作るときのコツ

スピード重視なら、鮭を焼いている間に別鍋でマリネ液を作りますが、片付けの手間を省きたいならワンパンでも作れます。先に鮭を焼いて、残った油を拭き取ってから同じフライパンでマリネ液を作ってくださいね。

編集部のおすすめ