目次
小見出しも全て表示
閉じる
塩をしっかりまぶす
いわし全体にしっかり塩がまぶされていないと、塩漬けの工程中にいわしが腐敗してしまう場合があります。いわしと塩を重ねているときに塩が少ないと感じたら、塩を適量追加してください。いわしをしっかり塩で包むように漬けすることで、保存性を高めながら熟成させることができますよ。
容器は清潔なものを使用する
塩漬け用の容器とオリーブオイルで漬ける用の保存容器は、どちらも清潔なものをご用意ください。冷蔵庫内で保存していても雑菌が繁殖する可能性があるため、保存容器を煮沸消毒をするか、食品用の消毒スプレーをふきかけて使います。蓋も忘れずに除菌してください。プラスチック製の保存容器は匂いがつきやすいので注意しましょう。
自家製アンチョビの保存方法・期間
自家製アンチョビは冷蔵で1年ほど保存できます。アンチョビを取り出す際は、必ず清潔な箸やフォークを使いましょう。アンチョビがオイルから頭を出している場合は、アンチョビを移動させたり曲げたりして、しっかりオイルに浸かるよう調整してください。アンチョビを漬けたオイルは旨味豊富で料理に活用できますよ。
アンチョビで作るおすすめレシピ5選
さまざまな食べ方で楽しめるアンチョビバターのレシピです。そのままパンに塗るだけでもおいしいですが、パスタと和えたり、炒め物に使用したりするのもおすすめ。塩気のあるアンチョビと、黒こしょうやパセリの風味、濃厚なバターの旨味が相性抜群ですよ。
アボカドとアンチョビのポタージュは、まろやかで濃厚な味わいが魅力です。アンチョビをバターでしっかり炒めることで、旨味の素となるコクを出すのがポイント。コンソメとアンチョビの塩気だけで、ばっちり味が決まりますよ。
電子レンジとトースターで作る、揚げないアンチョビフライドポテトのレシピです。アンチョビの風味で、じゃがいもの自然な甘みが際立ちます。おつまみや軽食のほか、肉料理の付け合わせとしても活躍してくれそうですね。
いわしの人気ランキング