ライター : KIBO LABO キボー ラボ

調理師 / フードコーディネーター

山口県山口市出身。東京での雑誌記者を経て、ライターをしています。大学・病院案内、行政の観光情報などの固いものから、グルメ・美容まで幅広いジャンルを執筆。イタリア料理とスペイ…もっとみる

絶品いわしフライを作ろう♩

Photo by KIBO LABO

脂溶性のビタミンDやカルシウムを含み、魚の中で栄養価が高い「いわし」。価格も1尾50~80円くらいとお手ごろなので、家庭の食卓でよく上る食材です。調理方法はさまざまで焼く、煮る、揚げる、つみれなどがあります。 中でもフライはおかずとしてボリュームがあり、いっしょに合わせる食材や調味料などでアレンジすると味や風味の変化を楽しむことができます。揚げたてのサクサク感やふんわりした身は、いわし特有のおいしさをプラスしてくれますよ!

基本のいわしフライレシピ

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鮮度が落ちるほど、魚は生臭くなります。内臓内の血液が腐敗するのが原因のひとつなので、購入したいわしはさばいてから冷蔵庫で保存しましょう。 臭みを消す一番簡単で身近な方法は「塩」を使うこと。さばいたいわしに塩を軽くふってから、冷蔵庫で保存。その際に水分が出るので、余分な水はしっかりとキッチンペーパーで拭き取ってから調理をしてください。

材料(2人分)

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いわし       2尾 塩(臭み消し用)  適量 ショウガ汁     小さじ1 酒         小さじ2 小麦粉       適量 溶き卵       1個 パン粉       適量 揚げ油       適量 【付け合わせ】 ミニトマト     2個 レモン(くし切り) 2個 ししとう      4本

いわしのさばき方

1. ビニール手袋、包丁、牛乳パックを開いた簡易まな板、内臓を入れるポリ袋を使います。

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2. ウロコを取って、胸ひれの部分から包丁を入れて頭を落とします。次に、頭側から尾に向けて中骨を取り除きます。 包丁の背で内臓をかき出しながら、腹を開き切ります。腹の中は流水で水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取りましょう。

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3. 中骨の上に親指を差し込んで、親指を外に向けて腹を開いていきます。次に、頭側から尾に向けて中骨を取り除きます。

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4. いわしをバットにのせて、両面に軽く塩と酒をふってから冷蔵庫で10~20分置きます。冷蔵庫に入れる際は、ラップをかけて臭いがつかないようにしましょう。

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5. ポリ袋によけた内臓は、ポリ袋を2重にしてゴミの日まで冷凍しておくと、ゴミ箱が臭ったり不衛生にならずに済みますよ。
▼詳しいさばき方は、こちらをチェック!

作り方

1. 臭みを取る際に出た余分な水分は、キッチンペーパーでしっかり拭き取り、ショウガ汁と酒で下味を付けます。

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2. いわしに小麦粉を薄くまぶして、溶き卵、パン粉の順番に衣をつけます。

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3. いわしの大きさに合わせたフライパンに、1cm弱くらいの油を入れて170~180℃の温度で焼くように揚げていきます。 いわしをときどき返しながら、からりとするまで揚げます。揚げあがったら、しっかりと油を切ってできあがりです。合間で、付け合わせのししとうを素揚げにしておきましょう。

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4. 器にミニトマト、くし切りのレモン、ししとうを盛り付けて完成です。お好みでソース、マヨネーズなどといただきましょう!

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市販のいわしのひらきを使うと簡単!

頭つきのいわしよりも、すでに開かれて下処理されているものは、1パック100円増しくらいの割高ですが、いわしの調理に慣れていない人にはおすすめです。スーパーの鮮魚コーナーによっては、無料でフライ用にさばいてくれるところもあるようなので、店員さんに聞いてみましょう!

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