2. 衣をつける
いわしに小麦粉を薄くまぶして、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。小麦粉をつけ過ぎたら、手ではらいましょう。衣が厚いと火が通りにくくなります。
3. 油で揚げる
いわしの大きさに合わせたフライパンに、1cm弱くらいの油を入れます。170~180℃の温度で、焼くように揚げていきましょう。揚げ方は、高温で短時間が基本です。
いわしをときどき返しながら、こんがりときつね色になるまで揚げます。カラリと揚がったら、しっかりと油を切ればできあがり。いわしを揚げている合間に、つけ合わせのししとうを素揚げにしておきましょう。
いわしをときどき返しながら、こんがりときつね色になるまで揚げます。カラリと揚がったら、しっかりと油を切ればできあがり。いわしを揚げている合間に、つけ合わせのししとうを素揚げにしておきましょう。
4. 盛りつける
お皿にミニトマト、くし切りのレモン、素揚げにしたししとうを添え、3を盛りつければ完成です。お好みでソースや醤油などをつけて召しあがれ♪
いわしフライを冷凍するには?
フライを揚げる前、衣をつけた状態で1枚ずつラップに包み、フリーザーバッグに入れます。バットに平らに並べ、冷凍庫で保存しましょう。空気が触れないように密閉して冷凍すると、味の劣化を防ぐことができます。
冷凍したいわしフライの保存期間は、約2週間ほど。フリーザーバッグに、冷凍した日付を忘れずに書いておきましょう。
冷凍したいわしフライの保存期間は、約2週間ほど。フリーザーバッグに、冷凍した日付を忘れずに書いておきましょう。
解凍せずに揚げるのがベスト
冷凍保存したいわしフライを調理するときは、解凍せず、そのまま揚げてください。とはいえ、冷凍のまま揚げると、ちゃんと中まで火が通るか心配になりますよね。
そこで、おすすめしたいのが「コールドスタート」という揚げ方です。油が常温の状態で冷凍フライを入れ、それから火をつけます。外側がカラッと揚がる頃には、中にも火が通っていますよ。油はねも少なく、風味も損なわれません。冷凍フライを揚げる際、覚えておくと便利です。
そこで、おすすめしたいのが「コールドスタート」という揚げ方です。油が常温の状態で冷凍フライを入れ、それから火をつけます。外側がカラッと揚がる頃には、中にも火が通っていますよ。油はねも少なく、風味も損なわれません。冷凍フライを揚げる際、覚えておくと便利です。
いわしフライの人気アレンジレシピ3選
1. サクうま。いわしのチーズ巻きフライ
いわしとチーズは相性抜群。いわしでスライスチーズとベーコンをくるくる巻いて、油でサクッと揚げましょう。やわらかないわしの身、ベーコンのコク、チーズのうま味のバランスが絶妙です。ころんとした形もかわいいですよね。サイズが小さいので、お弁当のおかずにもおすすめです。