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作る前にチェック!そもそもアンチョビとは?
アンチョビとは、塩漬けいわしを油に漬けて作られる保存食です。塩漬けをせずに油でいわしを煮たものはオイルサーディンといいます。いわしの塩漬け中に熟成がすすみ、独特の旨味や塩気が生れるのがアンチョビの特徴です。
アンチョビの作り方を簡単にまとめると
- いわしをさばく
- 1カ月半から2カ月塩漬けにする
- オリーブオイルに漬ける
失敗なし!自家製アンチョビの作り方
調理時間:約40分(※塩漬け、油漬けにする期間は含みません)
保存期間:冷蔵で約1年
材料3つで作るアンチョビのレシピです。小いわしは簡単にさばくことができるので、新鮮なものが手に入ったらその日のうちにすぐさばいてアンチョビを仕込みましょう。お好みのスパイスやハーブを一緒に漬け込むアレンジもおすすめです。
保存期間:冷蔵で約1年
材料3つで作るアンチョビのレシピです。小いわしは簡単にさばくことができるので、新鮮なものが手に入ったらその日のうちにすぐさばいてアンチョビを仕込みましょう。お好みのスパイスやハーブを一緒に漬け込むアレンジもおすすめです。
材料
・いわし(直径10cmほどの小ぶりのもの)……適量
・塩……適量(いわし可食部の30~40%)
・オリーブオイル……適量
※オリーブオイルの分量はいわしの量や保存瓶の大きさによって異なります。小ぶりのいわし10~12尾に対してオリーブオイル250gを目安に、余裕をもって用意しておくと安心です。
・塩……適量(いわし可食部の30~40%)
・オリーブオイル……適量
※オリーブオイルの分量はいわしの量や保存瓶の大きさによって異なります。小ぶりのいわし10~12尾に対してオリーブオイル250gを目安に、余裕をもって用意しておくと安心です。
作り方
1. いわしをさばく
いわしの頭を切り落とし、内臓を指でかきだしてから手開きにします。骨をこそぐように取って、背びれ、腹びれ、尾びれを切り落とし、2枚の切り身にします。
2. 皮をむく(省略可)
お好みで皮をむく場合は、キッチンペーパーで皮をつかみ、ゆっくり頭側から尾に向かって引っ張るようにはいでください。皮をむくとアンチョビらしい見た目に仕上がります。
3. 塩水で洗う
水500ccと塩15g(分量外)を混ぜ、塩分濃度3%の塩水を用意します。いわしの身を入れて、表面の汚れを落とすようにさっと洗います。