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6月〜9月頃に旬を迎える枝豆は、夏のおつまみを代表する存在。ゆでて塩を振るだけで、ビールの最強お供になりますよね。枝豆の甘みにほのかな塩気がマッチし、ひとつ食べたらエンドレス。気が付けば空になったさやがてんこ盛り……なんてこともあるのではないですか?
枝豆をよりおいしく作るには、ゆでる前に塩もみをし、うぶ毛を落とすのがポイントです。またキッチンバサミで両端を切ると、塩味が入りやすくなりますよ。
6〜10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた夏のおつまみを、続けて紹介していきます。
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
140kcal
4g
7.6g
15.9g
13.2g
1.5g
ジューシーな甘みと弾ける食感が魅力の焼きとうもろこし。しょうゆの香ばしさがあとを引き、食べる手が止まらなくなりますよね。ビールとの相性も良く、夏のバーベキューには欠かせない存在。夏祭りや海の家でも定番のメニューです。
そんな焼きとうもろこし、家庭で作るなら電子レンジとトースターを活用するのが楽。火を使わず15分ほどで作れますよ。
調理時間15分
材料
なす
、
大根おろし
、
ポン酢しょうゆ
、
サラダ油
、
小口ねぎ
栄養情報(1人あたり)
195kcal
3.8g
13.8g
18.9g
11.6g
4.6g
なすを食べやすく切って揚げ焼きにしたら、ポン酢と大根おろしを加えてひと煮立ち。たったこれだけで、さっぱりおいしいなすのみぞれ煮の完成です。とろとろのなすに大根おろしが絡み、ジュワッとジューシーな食べ心地。
なすは焼く前に切り込みを入れておくと、味しみ度がグンとアップ。また皮目からフライパンに入れることで、きれいな色みに仕上がります。
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
26kcal
1g
0.1g
5.7g
4.6g
0.9g
きゅうりを塩もみしてもずくと合わせ、砂糖、酢、しょうゆで和えるだけの簡単レシピ。あっさり涼やかな味わいで、もずくのツルッとした喉ごしがやみつきになります。仕上げにおろししょうがをのせると、さらにさわやかさがアップ。
きゅうりは蛇腹切りにすることで、味が入りやすくなるほか、見た目や食感が楽しくなります。
調理時間20分
材料
栄養情報(1人あたり)
18kcal
1g
0.1g
4.1g
3.2g
1.5g
きゅうりに切り込みを入れて蛇腹にし、しょうがと唐辛子を効かせた白だしベースの調味液と合わせます。冷蔵庫で半日ほど漬け込めば、さっぱりおいしい蛇腹きゅうりの浅漬けが完成です。ポリポリとした食感が小気味良く、ビールや焼酎のお供に最適。しょうがのさわやかさがクセになり、暑くて食欲のない日でもパクパクと食べられます。
白だしがなければめんつゆで代用してもOK。
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