ライター : ゆきぽん

料理ブロガー

チャーシューはどの部位で作ればいい?

チャーシューは使う部位によって味わいが異なります。脂身が多い豚バラ肉を使うと、こってりとトロトロの仕上がりに。適度な脂身の豚肩ロース肉や豚もも肉、ヒレブロック肉を使うと、さっぱりとした仕上がりになります。また、お好みに合わせて部位を選んでくださいね。

チャーシュー(焼豚)とよく似ている煮豚ですが、違いは作り方にあります。煮込む前に豚肉の表面を焼いているのは「チャーシュー」、焼かずに煮込むのが「煮豚」です。それ以外の工程は同じなので、この記事ではチャーシューと煮豚のレシピをまとめて紹介していきます。

チャーシューの保存方法と期間

チャーシューの賞味期限は、冷蔵保存の場合は2~3日。冷凍保存した場合は2週間ほど日持ちします。おいしく保存するポイントは「しっかり冷ます」「ブロックで保存」「空気を抜く」の3つです。

蒸気ので水分が付着しないよう、しっかり冷まします。スライスすると空気に触れる面が多くなり、劣化しやすくなるので、1食分のブロックに切り分けて保存しましょう。そして、なるべく空気を抜いてラップでしっかりと包み、保冷バックに入れて保存してください。

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