コツ・ポイント

生で食べるときは薄く

ズッキーニは皮が厚めのため、生で食べる場合は薄くスライスすると食べやすいです。ピーラーを使うと簡単にできるので便利ですよ。 塩揉み後はしっかりと水気を絞りましょう。このひと手間が野菜から水分を抜き、味をしっかりと馴染ませるポイント。

プラスで食べ応えアップ

韓国風ナムルにツナやきゅうり、もやしなどを加えても相性抜群。かさましになり、節約にも繋がります。ズッキーニをさいの目切りに変えると、サクサクとした歯ごたえのある食感になり、ひと味違う食べ応えにアレンジできます。

ズッキーニのナムルの保存方法

Photo by ささき ゆい

タッパなどの保存容器に入れて密封し、冷蔵庫で保存します。作り置きになるので副菜はもちろんお弁当のおかずにもおすすめですよ。保存期間は3日間。味に飽きたときには、鶏ガラスープやわさびを入れ、変化をさせるととおいしくなります。

ズッキーニナムルの人気レシピ

1. 桜えびたっぷり。もやしズッキーニナムル

Photo by macaroni

たっぷりの桜エビで和えることで芳ばしい香りが食欲をそそります。太めに切ったズッキーニとシャキシャキとしたもやしの歯ごたえで食べ応えも満足できるナムル。切り方や食材ひとつで違った味わいが楽しめますよ。

2. 彩り鮮やか。パプリカズッキーニナムル

ズッキーニの緑にパプリカの黄色が加わるカラフルで華やかな彩りのナムルです。塩昆布が入り、和食の献立にも合う味付けになっているのでもう一品欲しいときにも活用できますね。黄パプリカは赤パプリカを変えるとまた違った印象になります。

旬のズッキーニをおいしく食べよう!

ズッキーニは見た目はきゅうりによく似ていますが、実はカボチャの仲間です。中身はふわっとやわらかくほのかに甘いので、クセがなく生でも食べられます。ズッキーニの活用に悩んだときはナムルにし生の食感を楽しみましょう。

ナムルに合わせる食材やズッキーニの切り方を変えると自由自在にアレンジを楽しめるので、紹介したレシピを参考にいろいろと試してみてくださいね。
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