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ブルーベリー
ブルーベリーに多く含まれるアントシアニンという色素成分は、内臓に脂肪が蓄積するのを抑制する作用があります。100gあたりのカロリーは48kcal、糖質は9.6g。食物繊維の含有量はバナナの3倍にも及びます。
ブルーベリーは小粒なので、ダイエット中は一度に食べる個数を決め、食べ過ぎないようにしましょう。(※12,13,14)
ブルーベリーは小粒なので、ダイエット中は一度に食べる個数を決め、食べ過ぎないようにしましょう。(※12,13,14)
ダイエット中は注意が必要な果物(フルーツ)はこれ
マンゴー
芳醇な香りが魅力的なマンゴーは、カロリーや糖質が高い果物。100gあたりのカロリーは68kcal、糖質は15.6gと、いちごの2倍以上です。
マンゴー1個あたり(可食部150g)では102kcal、糖質は23.4gなので、食べ過ぎるとカロリーオーバーになるおそれがあります。(※3,15,16)
マンゴー1個あたり(可食部150g)では102kcal、糖質は23.4gなので、食べ過ぎるとカロリーオーバーになるおそれがあります。(※3,15,16)
バナナ
バナナは手軽に食べられて、栄養豊富な果物です。しかしその反面、カロリーは100gあたり93kcal、糖質は21.4gと高いので、食べる量には注意が必要。
ダイエット中にバナナを食べるときは、タイミングや量を決めてカロリーの摂り過ぎを抑えましょう。(※14)
ダイエット中にバナナを食べるときは、タイミングや量を決めてカロリーの摂り過ぎを抑えましょう。(※14)
ぶどう
ぶどう100gあたりのカロリーは69kcal、糖質は16.0gです。ぶどうは甘味が強く糖質が高いため、ダイエット中の食べ過ぎには注意しましょう。
また、ぶどうを干して作るレーズンは、さらに糖質が高く高カロリー。食べるときは少量にするのがおすすめです。(※17,18)
また、ぶどうを干して作るレーズンは、さらに糖質が高く高カロリー。食べるときは少量にするのがおすすめです。(※17,18)
ダイエット中に果物(フルーツ)を食べるときのポイント
食べるタイミングは朝
果物には糖質が含まれているため、食べるタイミングは朝が適しています。
糖質(ブドウ糖)は脳の重要な栄養源で、寝ているあいだも、起きているときと同様に消費されます。朝食に適量の果物を食べると、脳のエネルギー源である糖質を摂取できますよ。
ダイエット中に果物を食べるときは、糖質が多い、ごはんやパンなどの炭水化物を控えめにするのがポイントです。(※3,5,7,19)
糖質(ブドウ糖)は脳の重要な栄養源で、寝ているあいだも、起きているときと同様に消費されます。朝食に適量の果物を食べると、脳のエネルギー源である糖質を摂取できますよ。
ダイエット中に果物を食べるときは、糖質が多い、ごはんやパンなどの炭水化物を控えめにするのがポイントです。(※3,5,7,19)
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