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1位 みかん(130票)
2位と30票近く差をつけて、堂々の1位にランクインしたのはみかん。寒い日にこたつで頬張るみかんは、格別のおいしさですよね。
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんながよく食べるため、冬場は常備しておくという家庭が多いようです。なかには箱買いするという人も。しかし、うっかりすると、カビさせてしまったり、傷ませてしまったりしかねません。鮮度を長く保つためには、正しく保存することが大事ですよ。
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんながよく食べるため、冬場は常備しておくという家庭が多いようです。なかには箱買いするという人も。しかし、うっかりすると、カビさせてしまったり、傷ませてしまったりしかねません。鮮度を長く保つためには、正しく保存することが大事ですよ。
6〜10位のランキング結果
6位から10位までの順位をつづけてご紹介します。「まだ本命が登場していない……」という人は要チェック!
6位 たら(39票)
たらは一年を通して獲れる魚ですが、冬場のほうが美味。産卵期にむけて、身も白子もおいしくなるといわれています。
鍋の具材としてはもちろん、ムニエルやホイル焼きにするのもイチオシです。ほかにはフライにしたりスープに入れたりと、さまざまな調理法で楽しめます。小骨が少なくクセのない味わいなので、小さな子どもでも食べやすいのが魅力のひとつです。
白子はサッとゆでて、ポン酢ともみじおろしで食べるのが定番。おつまみにも最高ですね。
鍋の具材としてはもちろん、ムニエルやホイル焼きにするのもイチオシです。ほかにはフライにしたりスープに入れたりと、さまざまな調理法で楽しめます。小骨が少なくクセのない味わいなので、小さな子どもでも食べやすいのが魅力のひとつです。
白子はサッとゆでて、ポン酢ともみじおろしで食べるのが定番。おつまみにも最高ですね。
7位 かぼちゃ(30票)
知らない方も多いかもしれませんが、実はかぼちゃの収穫時期は6月から9月。しかし、獲れたてのかぼちゃは水っぽく、糖分があまり多くありません。よって3ヶ月ほど寝かせ、追熟させてから出荷されるため、わたしたちがよく食べる時期は9月から12月となるわけです。
日本には冬至にかぼちゃを食べる習慣があるせいか、「冬の味覚」としてしっかり世間に定着しています。冬かぼちゃはほくほくとしていて、煮ても揚げても絶品ですよね。サラダやスープなどあらゆるメニューに使えるので、「冬場はよく買う」という人が多いみたいです。
日本には冬至にかぼちゃを食べる習慣があるせいか、「冬の味覚」としてしっかり世間に定着しています。冬かぼちゃはほくほくとしていて、煮ても揚げても絶品ですよね。サラダやスープなどあらゆるメニューに使えるので、「冬場はよく買う」という人が多いみたいです。
8位 長ねぎ(27票)
長ねぎは白菜と同じく、鍋の具材に欠かせない食材ですよね。しかし、2位の白菜よりだいぶ下位の8位にランクインしました。通年安値で手に入るため、旬が11月から2月であることを知っている人が少ないのかもしれません。「冬の味覚」のイメージにはあまりつながらなかったようです。
寒い時期の長ねぎは甘みが強く、太くてやわらかいのが特徴。煮物、汁物、炒め物と、あらゆる料理に大活躍します。
寒い時期の長ねぎは甘みが強く、太くてやわらかいのが特徴。煮物、汁物、炒め物と、あらゆる料理に大活躍します。
9位 春菊(21票)
「春」とつくため春野菜と思われがちですが、春菊は立派な冬野菜です。11月から2月にかけて市場に出回り、家庭では鍋の具材や和え物によく用いられています。
風味にクセがあるため好みが分かれますが、爽快な香りがたまらないという人も。油分と合わせると食べやすくなるので、苦手な人はごま油で炒めたり、マヨネーズで和えたりするとよいでしょう。
風味にクセがあるため好みが分かれますが、爽快な香りがたまらないという人も。油分と合わせると食べやすくなるので、苦手な人はごま油で炒めたり、マヨネーズで和えたりするとよいでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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