午後2~3時ごろに食べる

おやつを食べるのは午後2~3時ごろがおすすめ。夕食の食べ過ぎ対策に役立ちます。

また、この時間帯は、「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質がもっとも少なくなることから、脂肪を蓄積しにくいといわれています。体内時計を調節するBMAL1には、脂肪を蓄積する酵素を増やすはたらきもあるためです。(※14)

よく噛んで食べる

よく噛んで食べると、満腹感を感じやすくなります。ほかにも、唾液の分泌が促されむし歯対策になったり、消化を助けて栄養素の吸収をよくしたりするのに役立ちますよ。

また、噛む動作によって血流が増加し、脳に酸素と栄養素が送られることで、脳細胞が活発化。記憶力や集中力の向上につながり、子どもや高齢者にもメリットがあります。(※15)

子どもの体にいいおやつの手作りレシピ3選

1. ほうれん草とチーズの蒸しパン

2. 揚げない豆腐ドーナツ

大人の体にいいおやつの手作りレシピ3選

4. 輪切りスイートポテト

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ