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午後2~3時ごろに食べる
おやつを食べるのは午後2~3時ごろがおすすめ。夕食の食べ過ぎ対策に役立ちます。
また、この時間帯は、「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質がもっとも少なくなることから、脂肪を蓄積しにくいといわれています。体内時計を調節するBMAL1には、脂肪を蓄積する酵素を増やすはたらきもあるためです。(※14)
また、この時間帯は、「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質がもっとも少なくなることから、脂肪を蓄積しにくいといわれています。体内時計を調節するBMAL1には、脂肪を蓄積する酵素を増やすはたらきもあるためです。(※14)
よく噛んで食べる
よく噛んで食べると、満腹感を感じやすくなります。ほかにも、唾液の分泌が促されむし歯対策になったり、消化を助けて栄養素の吸収をよくしたりするのに役立ちますよ。
また、噛む動作によって血流が増加し、脳に酸素と栄養素が送られることで、脳細胞が活発化。記憶力や集中力の向上につながり、子どもや高齢者にもメリットがあります。(※15)
また、噛む動作によって血流が増加し、脳に酸素と栄養素が送られることで、脳細胞が活発化。記憶力や集中力の向上につながり、子どもや高齢者にもメリットがあります。(※15)
子どもの体にいいおやつの手作りレシピ3選
1. ほうれん草とチーズの蒸しパン
2. 揚げない豆腐ドーナツ
調理時間40分
材料
栄養情報(1人あたり)
234kcal
5.7g
3.2g
46.6g
45.4g
0.5g
ホットケーキミックスと砂糖、絹豆腐の3つだけで作れるドーナツです。揚げずにオーブンで焼いて作るので、油を使わないぶんヘルシーに仕上がります。絹豆腐は100gあたり56kcalとヘルシーなうえ、カルシウムや鉄が多く含まれている食材です。(※16)
パリパリの軽い食感で食べやすい、高野豆腐で作るチップス。のり塩味がくせになるおいしさです。チップスといっても、レンジ加熱で作れて油は不使用。高野豆腐はたんぱく質やカルシウム、鉄が含まれ、子どものおやつ作りにぴったりな食材ですよ。(※16)
大人の体にいいおやつの手作りレシピ3選
4. 輪切りスイートポテト
レンジとトースターを活用して作る、簡単なスイートポテトです。生地を成形する手間がなく、お菓子作り初心者の方でも作りやすいですよ。
さつまいもには食物繊維が豊富なので、血糖値の上昇を抑えるはたらきのほか、整腸作用があるため便秘が気になる方にもおすすめのレシピです。(※6)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。