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キャベツ100gあたりのカロリーや糖質は?
キャベツは水分量が92.7%とほとんどが水分なんです。100gあたりに換算すると約23kcalとなります。糖質は約3.4gです。
ほとんど水なのにビタミンCや食物繊維などが含まれ、栄養豊富なのがすごいところ。以下の記事ではキャベツの栄養について詳しく記載しているので、興味がある方はあわせてチェックしてみてくださいね。(※1)
ほとんど水なのにビタミンCや食物繊維などが含まれ、栄養豊富なのがすごいところ。以下の記事ではキャベツの栄養について詳しく記載しているので、興味がある方はあわせてチェックしてみてくださいね。(※1)
キャベツに不可食部分はないから、まるごと食べられる
キャベツはすべて食べることができ、不可食部分はありません。硬い外側の葉も芯も、煮込むとやわらかくなり、おいしく食べることができます。キャベツの葉は外側に近いと爽やかでシャキシャキしていて、中心に近いと甘くやわらかいです。部位ごとに食感や味わいが異なるため、料理によって使い分けましょう。
簡単!キャベツを長持ちさせる保存方法
キャベツは、冬以外の季節では冷蔵庫で保存することがおすすめ。芯をくり抜いて、水で濡らしたキッチンペーパーを詰め、保存袋に入れて冷蔵庫で保存すれば、みずみずしさを保つことができ、長持ちします。また、ざく切りにしたキャベツを保存袋に入れて冷凍すると、炒め物やスープの時短調理に便利です。
キャベツを使ったおすすめレシピをご紹介
1. ボリューム満点!キャベツステーキの焼きびたし
キャベツを芯がある状態でくし切りして、フライパンでこんがり焼くレシピです。冷蔵庫にいつもあるウィンナーとともに焼いて、しょうゆベースの合わせ調味料にじゅわっとなじませます。シャキシャキとしたキャベツの歯ごたえと素材そのままの旨味がたまりません。
2. 香ばしい♪豚バラ肉の焼きロールキャベツ
フライパンで焼いて仕上げる焼きロールキャベツのレシピです。ごま油やにんにく、鶏ガラスープの素を使っているため、味付けは中華風。ひと口かじると、キャベツの甘みと香ばしさ、豚バラのコクが一気に口の中に流れ込んできます。
3. ごはんのお供に。ガリバタ鶏キャベツ
ボリュームのある鶏もも肉と甘いキャベツを一緒にフライパンで炒めるレシピです。バターとにんにくで香りを引き立たせ、最後にまわし入れるしょうゆで香ばしさをプラス。ごはんが進みます。お弁当のおかずにもおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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