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覚えておくと便利!キャベツ1玉の重さはどのくらい?
収穫時期によって形や特徴が異なる
キャベツには、11〜2月頃が旬の冬キャベツと3月〜5月頃が旬の春キャベツ、群馬県の嬬恋のような高冷地で6〜9月頃に収穫される夏キャベツがあります。
冬キャベツは楕円形で葉がギュッと密になっていて、春キャベツはボールのように丸い形で葉がふわふわしてやわらかいです。夏キャベツは、これらの中間の特徴を持ちます。
冬キャベツは楕円形で葉がギュッと密になっていて、春キャベツはボールのように丸い形で葉がふわふわしてやわらかいです。夏キャベツは、これらの中間の特徴を持ちます。
重さの目安
冬キャベツと夏キャベツの重さはS・M・L・2L・3Lの5階級に分けられており、標準のLサイズは約1300~1500g。一方、春キャベツの重さはS・M・L・2L・3Lの5階級で標準のLサイズは約1100~1300gです。
本記事では、約1300~1500gの冬キャベツを使って重さを量ります。もちろん大きさや質量はその都度異なり誤差はあると思うので、大体の重さとして覚えておいてくださいね。
本記事では、約1300~1500gの冬キャベツを使って重さを量ります。もちろん大きさや質量はその都度異なり誤差はあると思うので、大体の重さとして覚えておいてくださいね。
キャベツ1枚あたりのグラムを量ってみた
キャベツの外側の葉の重さはどのくらい?
キャベツの外側の葉1枚を量ってみると、重さは47gでした。外側の葉はロールキャベツのような料理でまるごと使うことが多い部分。緑色が美しく、シャキシャキした歯ごたえが楽しめます。
キャベツの内側の葉の重さはどのくらい?
キャベツの内側の葉1枚を量ってみると、重さは39gでした。外側の葉よりも小さめの大きさです。煮ると甘くやわらかになり、コンソメスープにぴったり。また、炒めれば、シャキシャキした歯ごたえが楽しめるため、野菜炒めにおすすめです。
キャベツ100gは約1/10玉、あるいは葉3~4枚分
次に、約100g分のキャベツの分量を調べてみました。約1/10玉、あるいは葉3~4枚分が100g前後の重さになります。レシピに書かれる分量にはグラムで指定されている場合もあるため、覚えておくと便利ですよ。
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