7. うまみ凝縮!シーフードパエリア

Photo by macaroni

オーソドックスなシーフードパエリアは、じつはフライパンで簡単に作ることができますよ。米を炒めるときにしっかり透き通るまで炒めるのが失敗しないためのポイントです。えびにはアスタキサンチンが含まれており、サフランに含まれるクロセチンとともに摂取すれば目の疲れに良いといわれていますよ。(※2,8)

サフランは女性の味方♪ もっと気軽においしく楽しもう!

鮮やかな黄金色とエキゾチックな香りが特徴のサフランには、抗酸化や血流促進などの作用があります。また、女性特有の不調を和らげるはたらきも。ただし、子宮の動きを活発にするので、妊娠中・授乳中の摂取は控えましょう。

サフランを使った料理は、ブイヤベースやパエリアが定番ですが、パンやスイーツ、ピクルス、ティーなどもおすすめです。ご紹介したレシピを参考に、サフランをもっと気軽においしく楽しんでみてくださいね。
【参考文献】
(2024/02/09参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ