捨てないで!みかんの皮「陳皮」(ちんぴ)の効果効能とは

みかんの皮を乾燥させた「陳皮」(ちんぴ)は、漢方薬の材料にも使われており、風邪薬として中国では古くから用いられていたんだとか。今回は、効果効能や自宅で陳皮を作る方法についてご紹介します。陳皮には、さまざまな効果が期待されているんですよ。

2019年4月1日 更新

「陳皮」(ちんぴ)とは?

みかんの皮を乾燥させたものを「陳皮」といい、みかんの皮を陰干しにして一年以上経過したものを、中国では生薬として使用します。

「陳」が古いものを意味し、熟れていない青いみかんの皮を乾燥させたものは「青皮」(せいひ)、オレンジ色の皮を乾燥させたものは「橘皮」(きっぴ)と呼ばれています。

細かく切って、あるいは粉状にして使いますが、効能もいろいろあるんです。さっそく紹介していきますね。

陳皮に期待できる効果効能

リラックス効果

陳皮には、「リモネン」という香り成分が含まれています。これは柑橘類全般に共通する成分で、爽やかな香りが特徴です。リモネンが体内に入ると脳内にα波が現れ、リラックス効果が得られるとされています。(※1)

血流アップ・冷え性対策

陳皮は、ポリフェノールの一種「ヘスペリジン」を含みます。ヘスペリジンは活性酸素に作用することで一酸化炭素の分解を防いで酵素を活性化させ、血管を広げて血流を良くする効果が期待できます。その結果、血流が滞ることによる冷え性の対策につながります。(※2)
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noranora69

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