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手抜きはNG!本場スペイン風パエリア作りのコツ
スパイス「サフラン」はマスト
サフランはパエリアには欠かせない調味料。元々のサフランは糸唐がらしのような見た目ですが、トースターなどで軽く焼いてからスープに加えることできれいな色が出ます。カレー粉を使うレシピもありますが、ここでは本場スペインにならってサフランを使用したレシピをご紹介します。
炊飯器ではなくフライパンで
パエリアは炊飯器、ホットプレート、オーブンなどで作れるカジュアルな料理。しかし、本場スペインのバルでは黒くて平らなパエリア鍋で作るのが一般的です。パエリア鍋を持っていれば一番ですが、ご家庭で使うフライパンでも代用可能。フライパンならおこげも楽しめちゃいます♪
具材は新鮮な魚介類を
パエリアに入れる具材はとにかく鮮度が命。魚介でとったスープが味の決め手になるため、できるだけ新鮮なものを使いましょう。冷凍のシーフードミックスは便利ですが、より本場の味に近づけるなら、生のえび、いか、ムール貝がマスト。ムール貝が手に入らなければ、あさりを使ってもかまいません。
旨味がぎゅっ!本格パエリアレシピ(調理時間:60分)
調理時間
60分
この記事では、フライパンで作る本格パエリアの基本レシピをご紹介!本場スペイン・バルセロナのバルで食べた味を再現してみました。定番のえび、いか、ムール貝に鶏肉もプラスして見た目も味もゴージャス仕様!冷えたサングリアと一緒にいただきたいひと皿です。
材料(2人分)
おいしく作るポイント
- おいしいおこげを作るコツは、短時間で一気に火を強めることです。焦げてしまわないか不安になり、つい火を弱めてしまいがちですが、そうするとなかなかおこげができません。フライパンの底からパチパチとお米が焼ける音が鳴っている間は、我慢強く待つのがおいしいおこげにする秘訣です。
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