ライター : 荻野愛

管理栄養士・フードコーディネーター

管理栄養士免許取得後、大学助手として勤務。栄養教育分野を中心とした教育・研究に携わる。 現在は、やんちゃな男の子3人の育児のかたわら、フリーランス管理栄養士として活動中。 "you…もっとみる

サフランの効果効能

抗酸化作用

サフランとは、開花したサフランの花のめしべを摘み取って乾燥させたスパイスで、カロテンという色素成分が多く含まれています。

カロテンには、強い抗酸化作用があり、体内外の老化を招く活性酸素の発生を抑え、取り除く作用があります。脂溶性のため、油と一緒に摂るのがおすすめです。(※1)

血流を促す

サフランには、カロテンと並び、黄色の色素成分であるクロセチンが含まれています。

クロセチンは、カロテンと同様に強い抗酸化作用をもつ成分です。活性酸素を取り除いて、全身への栄養や酸素の供給を正常化させます。その結果、血流が促され、疲労物質の蓄積や免疫力低下の抑制が期待できます。(※2)

日中の眠気を軽減する

サフランには、甘さと刺激がほどよく混じり合った、心地よくエキゾチックな芳香があります。これは、精油成分のサフラナールに由来するものです。

サフラナールは、体を温め、発汗を促す作用があります。体が温まると、心身をリラックスさせる副交感神経が優位になるので、眠りにつきやすくなりますよ。

また、「睡眠の質が低いと感じている方の活動時の眠気を軽減させ、物事をやり遂げるのに必要な意欲を維持させる機能」が確認され、機能性表示食品にも用いられています。(※3,4,5)

サフランのカロリーや糖質量

サフラン100gあたりのカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)……310kcal
糖質量……61.5g(※6)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ