目次
小見出しも全て表示
閉じる
シメのごはんを食べ過ぎない
すき焼きのシメとして雑炊やうどんなどにするとおいしいですが、ダイエット中はなるべく控えましょう。糖質の摂り過ぎとなり、肥満につながるおそれがあります。
シメを食べる場合は、すき焼きとともに摂るごはんの量を調整しましょう。小さめの茶碗を使ったり、ごはんを計量したりして、食べ過ぎないよう工夫してくださいね。(※7)
シメを食べる場合は、すき焼きとともに摂るごはんの量を調整しましょう。小さめの茶碗を使ったり、ごはんを計量したりして、食べ過ぎないよう工夫してくださいね。(※7)
すき焼きのカロリーをオフするコツ
ポイント
- 赤身肉を選ぶ
- 低カロリーな食材を使う
- 調味料の砂糖に注意
赤身肉を選ぶ
牛肉の量を減らすとすき焼きのカロリーを抑えられますが、牛肉をしっかり食べたい場合は牛肉の種類を変えましょう。赤身肉を選ぶのがポイントです。
牛かたロースの場合、脂身付きだと100gあたりのカロリーは221kcalですが、赤身肉では同量で160kcal。約28%のカロリーオフが可能ですよ。(※9)
牛かたロースの場合、脂身付きだと100gあたりのカロリーは221kcalですが、赤身肉では同量で160kcal。約28%のカロリーオフが可能ですよ。(※9)
低カロリーな食材を使う
すき焼きをカロリーオフして食べるには、牛肉の量を減らし、野菜やきのこをはじめとする低カロリーな食材をたっぷり使いましょう。
すき焼きにはしいたけを入れるのが一般的ですが、より低カロリーなしめじやまいたけもおすすめです。また、牛肉を鶏肉に置き換えると、カロリーを抑えられますよ。(※9)
すき焼きにはしいたけを入れるのが一般的ですが、より低カロリーなしめじやまいたけもおすすめです。また、牛肉を鶏肉に置き換えると、カロリーを抑えられますよ。(※9)
調味料の砂糖に注意
前述した通り、すき焼きの味付けに使う砂糖やみりんは糖質量が多いため、注意が必要です。調味料は計量しながら使い、味付けが濃くなり過ぎないように注意しましょう。
また、市販されているすき焼きのたれのなかには、カロリーを抑えたものがあります。ぜひダイエット中に活用してくださいね。
また、市販されているすき焼きのたれのなかには、カロリーを抑えたものがあります。ぜひダイエット中に活用してくださいね。
ダイエット中でもおいしく。すき焼きをヘルシーに食べるレシピ3選
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。