ダイエットに生かす!「牛肉」の部位別カロリー&栄養成分まとめ

今回は、牛肉のカロリーにフォーカスをあててお話しします。部位や食べ方によってカロリーや脂質量はガラッと変わるんですよ。牛肉に含まれている栄養素や、ダイエットにおすすめしたい理由までまとめているので参考にしてみてくださいね。

2019年4月24日 更新

部位ごとの牛肉のカロリー

ダイエット中に摂る肉類というと、脂身の少ない鶏ささみや鶏むね肉などが一般的です。牛肉というと、どうしても脂身部分が強調されて「カロリーが多いのでは?」という印象ですよね。そんな牛肉ですが、実は部位によってカロリーが違うんです。

代表的な部位のカロリー

まずは、代表的な部位のカロリーを、100gあたりで比較してみましょう。

・牛バラ……371kcal(※1)
・サーロイン……238kcal(※2)
・肩ロース……237kcal(※3)
・リブロース……223kcal(※4)
・ランプ……190kcal(※5)
・牛肩……157kcal(※6)
・牛もも……149kcal(※7)
・牛ヒレ……133kcal(※8)
※バラ、ヒレ以外は「皮下脂肪なし」のカロリーを参照しています。

牛バラやサーロインなどわたしたちが「おいしい」「甘みを感じる」と思って食べている部位は、高カロリーなことが分かりますね。つまり、その分脂身が多いということです。

カロリーは産地によっても異なる

牛肉のカロリーは、いわゆる「和牛」と呼ばれる国産の牛肉と、海外から輸入される牛肉で違ってきます。例えば同じサーロインでも、和牛だと100gあたり456kcal(※9)、輸入牛だと238kcal(※2)と、200kcal以上も差があります。

これはなぜかというと、和牛は日本人の味覚に合わせて、意図的に脂肪が入るように育てるから。欧米人は赤身が多めの牛肉を好み、日本人はサシ(脂肪)が入った霜降り肉を好んで食べる傾向にあるため、このような差が出るんですね。

牛肉、豚肉、鶏肉のカロリー比較

牛肉はカロリーが高く、鶏肉はカロリーが低いという印象がありますが、果たして牛・豚・鶏の3種類にはどれくらいのカロリー差があるのでしょうか。今回は "もも肉" の100gあたりのカロリーを比べてみます。

・輸入牛もも肉(皮下脂肪なし)……149kcal(※7)
・大型豚もも肉(皮下脂肪なし)……148kcal(※10)
・若鶏もも肉(皮なし)……127kcal(※11)

同じ部位で比較してみると、やはりもっとも低カロリーなのは鶏肉。牛肉と豚肉はあまり差がないんですね。ただし、鶏肉を皮付きで食べたり、牛や豚を脂身付きで食べたりすると、その分カロリーは高くなります。部位だけでなく食べ方にも気をつけたいところです。
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