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ココアのカロリーと糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
ミルクココアの粉1杯 | 20g | 80kcal | 15.0g |
ピュアココアの粉1杯 | 5g | 19kcal | 0.9g |
お湯で割ったミルクココア1杯 | 140g | 80kcal | 15.0g |
お湯で割ったピュアココア1杯 | 125g | 19kcal | 0.9g |
牛乳で割ったミルクココア1杯 | 144g | 156kcal | 20.9g |
牛乳で割ったピュアココア1杯 | 129g | 95kcal | 6.8g |
お湯で割ったミルクココアは1杯80kcal、ピュアココアは19kcalです。120mlの牛乳で割った場合は、ミルクココアは1杯156kcal、ピュアココアは95kcalと、牛乳が入る分カロリーが上がります。
ピュアココアに砂糖(7g)を足した場合はプラス27kcalで、お湯で割った場合1杯あたり46kcal、牛乳で割った場合1杯あたり122kcalとなります。
ピュアココアに砂糖(7g)を足した場合はプラス27kcalで、お湯で割った場合1杯あたり46kcal、牛乳で割った場合1杯あたり122kcalとなります。
市販品ココアのカロリーと糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
森永のココア | 1本/200ml | 132kcal | 24.1g |
バンホーテンのココア | 1缶/185g | 93kcal | 18.5g |
スターバックスのココア | ショートサイズ | 284kcal | 30.0g |
ドトールのココア | Sサイズ | 196kcal | 22.2g |
(※糖質量の記載がないものは炭水化物量を記載しています)
市販のココアは砂糖や牛乳が多く含まれているため、粉から作るココアよりも高カロリー。甘さがしっかりとあるので糖質量も高いですね。手軽にココアが飲めるのはうれしいですが、ダイエット中に市販のココアを飲むときはカロリーや糖質量に注意が必要です。サイズは小さいものを選ぶと良いでしょう。(※1,2,3,4,5)
ほかの飲み物と比べると
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
お湯で割ったミルクココア | 1杯/140g | 80kcal | 15.0g |
お湯で割ったピュアココア | 1杯/135g | 19kcal | 0.9g |
コーヒー | 1杯/150g | 6kcal | 1.1g |
緑茶 | 1杯/120g | 2kcal | 0.2g |
コーヒーは1杯あたり6kcal、緑茶は1杯あたり2kcalと、お湯で割ったピュアココアよりも低カロリーです。コーヒーはココアと同じく砂糖やミルクを入れるとカロリーはアップします。ココアはコーヒーや緑茶には含まれない食物繊維が摂れるのがメリットです。
ココアのカロリーをオフするコツ
コツ
- ピュアココアで手作りする
- お湯で割って飲む
- 牛乳の種類を変える
ピュアココアで手作りする
ピュアココアを使うと、砂糖が添加されているミルクココアを使うより、カロリーを抑えることができますよ。少し手間はかかりますが、好みの味に作れるのも魅力です。ただし、砂糖の入れすぎには注意してくださいね。(※1,2,3)
お湯で割って飲む
お湯で割ったほうが、牛乳で割ったものよりカロリーは抑えられます。ココア本来の風味が味わえるので、ぜひ一度お湯で割ったものを試してみてください。牛乳のコクがない分薄味に感じてしまうので、飲みごたえが出るよう少し濃く作るといいでしょう。(※1)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。