1. 砂糖

パン作りにおける砂糖の役割は、じつは甘さだけではないんです。パン酵母の栄養になる・パンの焼き色をつける・保水性の向上といった効果があります。砂糖の種類によって風味も変わってくるので、メープルシュガーやきび砂糖を使うことでアレンジもできますよ!

2. 牛乳

風味豊かな生地にしたい・焼き色をしっかりつけたいというときは、水ではなく牛乳を使います。生地はベタつきやすく、こねるのが少し大変なので、パン作りになれてから作るのがおすすめです。

3. 卵

卵が入った生地は、ふんわりとなめらかな食感に仕上がります。卵黄が持つレシチンという成分が、水分と油分をつなげることで、水分を保てるようになるんです。卵を入れることによって、ふんわりとしてボリュームがあり、時間がたってもやわらかいパンが作れますよ。

生地に加える際はダマにならないよう、よく溶いてから加えるようにしましょう♪ 焼く直前に表面に塗ることでつやを出したり、接着させるための “のり” として使う場合もあります。

4. 油脂類

パン生地に油脂類を入れる理由は、生地をやわらかく伸ばし、膨張を助け、ふっくらとしたパンに焼き上げるため。香りや風味づけの役割もあります。バターがたっぷりと入った生地は、香りがいいですよね♪

油脂類は固形油脂(バター・ショートニング等)と液体油脂(オリーブオイル・サラダ油等)の2種類。固形油脂には生地の伸展性をよくする役割があります。伸展性のある生地はオーブンの中でもよく膨らみ、ボリュームのあるパンに焼きあがるんですよ!

液体油脂は膨らみをあまり必要としない、サックリとしたパンを作る際に使用します。パン生地には馴染みにくいので、こね始めに入れるようにしましょう。

次回は実践編!

Photo by macaroni

第1回は、「パン作りに必要な道具や食材」をご紹介しました。パン作りは、意外と身近な道具と材料で楽しめるんです!初心者の方は、道具と材料をそろえるところから初めてみてくださいね♪

第2回は、基本の材料と道具で作る簡単「手ごねパン」のレシピをご紹介します♪ お楽しみに!
パン飲みに合うレシピはこちら▼
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