目次
小見出しも全て表示
閉じる
自宅でお店のような最高においしいハンバーガーを作ろう!
ここ数年、ボリューム満点のハンバーガー専門店や、カフェなどでのこだわりのハンバーガーを出す店が増えています。確かにおいしいのですが、値段もお高め。家族で食べたら驚く値段になってしまいます。今回はそんな専門店に負けない手作りのハンバーガーの作り方をお教えします!
パンは市販されているものを使うので、主にパティの作り方の紹介になります。また、最高のおいしさのために和牛をつかっているため、格安というほど安くは作れません。その点はご理解ください。
パンは市販されているものを使うので、主にパティの作り方の紹介になります。また、最高のおいしさのために和牛をつかっているため、格安というほど安くは作れません。その点はご理解ください。
ハンバーガーの材料(肉は4人分の量)
材料の補足
- ハンバーガーは材料が命!ここを間違えると残念な仕上がりになってしまいます。上記の材料に補足します。
- 「1:牛ひき肉A」はスーパーマーケットだと黒毛和牛と表示されているものが多いです。これがそこそこ高いです。でもこれを使わないとパサパサしておいしくなくなってしまいます。
- 「2:牛ひき肉B」は牛肉の赤身なら和牛でも海外産のものでも良いです。私は値段をおさえるために海外産を使っています。赤身をいれることで食べごたえが出てバランスがよくなります。
- ひき肉のAとBの割合が大事です!脂多めの和牛ひき肉を6割以上使わないとパサパサ感が強くなりおいしくありません。私は7割くらい使うイメージで作っています。
- ハンバーガーを作る時のネックがパンです。以前はネットでハンバーガー用のパンを取り寄せていましたが、けっこう高いのと、パンも冷凍でパサパサしがちでした。最近は近所のパン屋で売っている丸型のパンを使用しています。
右が脂の多い黒毛和牛のひき肉。これをケチると味が落ちてしまいます。
作り方
1.ひき肉を混ぜる
Photo by tsutomucamp
パティの作り方を間違えるとせっかくのおいしい材料が台なしになってしまいます。でもとっても簡単なので、安心してくださいね!
まずひき肉AとBを混ぜるのですが、ここで注意!力強くこねてはダメ!パティが固くなって口あたりが悪くなってしまいます。2種類のひき肉がだいたい均等に混ざるように軽く混ぜる感じです。
私はパティには肉しか使いません。塩こしょうも焼く前にふりかけます。間違ってもハンバーグみたいに卵とかパン粉とか使わないでくださいね!
まずひき肉AとBを混ぜるのですが、ここで注意!力強くこねてはダメ!パティが固くなって口あたりが悪くなってしまいます。2種類のひき肉がだいたい均等に混ざるように軽く混ぜる感じです。
私はパティには肉しか使いません。塩こしょうも焼く前にふりかけます。間違ってもハンバーグみたいに卵とかパン粉とか使わないでくださいね!
2.パティを成型
Photo by tsutomucamp
パティを作る時は混ぜたひき肉を100gほど手にとります。あとはもう片方の手をのせて軽く潰して広げます。広げたら、まわりの形を円の形になるように整えて完成です!
Photo by tsutomucamp
ハンバーグを作るときみたいに手の平で叩いたりしないこと。薄くても焼いてひび割れたりはしないので、安心してください。また焼くと縮むので薄く大きめに生地を伸ばしましょう。
Photo by tsutomucamp
ちょっと不ぞろいすぎでしょうか(笑)。
3.焼く
Photo by tsutomucamp
焼き方はとてもシンプルです。強いて言うなら大きなフライパンを使った方が作りやすいです。
まず熱したフライパンにバターをしいて、塩こしょうを振ったパティを焼きます。この時、肉に触らず放置して焼いてください。パティに焦げ目がついたらひっくり返して裏面も焼きます。
輪切りのタマネギも同じフライパンで焼きましょう。タマネギは好みの焼き加減で焼いてください。
まず熱したフライパンにバターをしいて、塩こしょうを振ったパティを焼きます。この時、肉に触らず放置して焼いてください。パティに焦げ目がついたらひっくり返して裏面も焼きます。
輪切りのタマネギも同じフライパンで焼きましょう。タマネギは好みの焼き加減で焼いてください。
Photo by tsutomucamp
パティをひっくり返したらここでチーズをのせます。チーズは市販のスライスされたチェダーチーズを使っています。
Photo by tsutomucamp
最後にもうひとつ焼くものがあります。それがパン!
半分に切ったパンを、内側がフライパンの面に接するようにしていれます。フライパンに出た肉汁を少しパンの内側の面につけます。
脂が気になる人は、違うフライパンで焼いてください。またパンに肉汁をつけすぎるとベショベショになるので、付けすぎてはダメです。
見た目が笑えますね。でもパンをフライパンの縁にたてかけるようにすると肉汁がつきすぎません。
半分に切ったパンを、内側がフライパンの面に接するようにしていれます。フライパンに出た肉汁を少しパンの内側の面につけます。
脂が気になる人は、違うフライパンで焼いてください。またパンに肉汁をつけすぎるとベショベショになるので、付けすぎてはダメです。
見た目が笑えますね。でもパンをフライパンの縁にたてかけるようにすると肉汁がつきすぎません。
4.味付けして挟む
Photo by tsutomucamp
まずは半分に切ったパンの下側にマヨネーズとマスタードを塗ります。続いて四角く折ったレタスをのせてマヨネーズを少量塗ります。
Photo by tsutomucamp
焼いたタマネギの輪切り、トマトの輪切りの順でのせます。トマトは汁気をすくなくするために種をとって使っています。
Photo by tsutomucamp
続いてパティをのせて、輪切りにしたピクルスをのせます。お好みでケチャップで味付けしてください。(今回は使っていません)
5.完成
Photo by tsutomucamp
さあ、最後にパンをのせたら完成です!ちなみに私はパティを2枚使ってダブルチーズバーガーにしています。食べづらいですが、最高においしいんです!
左がダブルチーズバーガー。右はシングルです!
左がダブルチーズバーガー。右はシングルです!
Photo by tsutomucamp
さあ、いかがでしょうか?最高においしそうじゃありませんか?もちろん食べても最高の味!お店と同じ味、もしくはそれ以上に感じます。
ちなみに、ハンバーガーを食べる時は、バーガー袋を使って食べてます。実は私、普段ホットサンドを食べる時もバーガー袋に入れて食べています。通販で買うと大量になりますが安く買えるんですよね。
でもこれだけのためにバーガー袋を買うのもどうかと思います。そんな人はバーガーを食べるときは手をベタベタにして食べるのも醍醐味だと割り切って手を汚して食べてください。そこは自宅。まわりの目も気になりません!
ちなみに、ハンバーガーを食べる時は、バーガー袋を使って食べてます。実は私、普段ホットサンドを食べる時もバーガー袋に入れて食べています。通販で買うと大量になりますが安く買えるんですよね。
でもこれだけのためにバーガー袋を買うのもどうかと思います。そんな人はバーガーを食べるときは手をベタベタにして食べるのも醍醐味だと割り切って手を汚して食べてください。そこは自宅。まわりの目も気になりません!
ハンバーガーの作り方 まとめ
自宅で作るハンバーガー、いかがでしたでしょうか?ハンバーガー好きの方はぜひ挑戦してください。本当においしいですから。下記のポイントはしっかりおさえて作ってくださいね!
まとめポイント▼
1:黒毛和牛の脂多めのひき肉を6〜7割使う。
2:パティは牛ひき肉だけ。つなぎは使わない
3:ひき肉は強くこねない。叩かない。
まとめポイント▼
1:黒毛和牛の脂多めのひき肉を6〜7割使う。
2:パティは牛ひき肉だけ。つなぎは使わない
3:ひき肉は強くこねない。叩かない。
tsutomucampのサンドイッチはインスタグラムで日々紹介しています。ぜひご覧ください!
マカロニメイトは随時募集中!登録は以下のリンクからどうぞ!
tsutomucampさんが執筆したほかの記事もぜひ!▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
レビュー(0件)
レビューはまだありません
ユーザー名(ニックネーム)
評価(必須)
5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
画像(任意)
コメント(必須)
レビューが投稿されました
閉じる
このコメントを削除してもよろしいですか?
「」
コメントが削除されました
閉じる
ハンバーガーの人気ランキング