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いんげんには嬉しい栄養素がいっぱい!
いんげんの旬は6〜9月ですが、一年中手に入るおなじみの野菜ですね。和え物や炒め物など調理法も幅広く、料理の彩りには欠かせない存在でありながら、実は栄養も豊富なんです。
いんげんに多く含まれるβカロテンには、抗酸化作用により活性酸素から身体を守ったり、免疫力を高めたりする働きが期待できますよ。また、糖質の代謝を助けるビタミンB1や、脂質の代謝を助けるビタミンB2なども多く含まれています。ビタミンは体内でほとんど作ることができないため、食品から摂取する必要がある栄養素です。(※1,2,3,4)
いんげんに多く含まれるβカロテンには、抗酸化作用により活性酸素から身体を守ったり、免疫力を高めたりする働きが期待できますよ。また、糖質の代謝を助けるビタミンB1や、脂質の代謝を助けるビタミンB2なども多く含まれています。ビタミンは体内でほとんど作ることができないため、食品から摂取する必要がある栄養素です。(※1,2,3,4)
シャキッと食感がおいしい♪ いんげんの味噌汁
調理時間
20分
やさしい味わいにホッとする野菜たっぷりの味噌汁です。いんげんのシャキッとした食感がおいしい、野菜たっぷりの味噌汁です。にんじんを加えることで彩り良く仕上がりますよ。トッピングのすりごまで、香りとコクをプラス。いんげんは味にクセがないので、きのこ類や油揚げなどと組み合わせるのもおすすめですよ。
材料(2人分)
おいしく作るためのポイント
- いんげんはきれいな緑色に仕上げるため、加熱しすぎないようにしましょう。先に玉ねぎとにんじんをやわらかくなるまで煮てから、いんげんを加えてさっと加熱することで、シャキッとした食感を残すことができますよ。
作り方
1.野菜を切る
Photo by 上原 花菜
いんげんはヘタと筋をとって5cmほどの長さに切ります。にんじんは太めの千切り、玉ねぎは薄切りにします。
2.玉ねぎとにんじんを煮る
Photo by 上原 花菜
鍋にだし汁、玉ねぎ、にんじんを入れ火にかけます。にんじんがやわらかくなるまで、中火で5分ほど煮ます。
3.いんげんを加え、味噌を溶き入れる
Photo by 上原 花菜
いんげんを加えて2〜3分煮て、火を弱め味噌を溶き入れます。
Photo by 上原 花菜
お椀に盛り、すりごまをふって完成です。
いんげんをおいしく食べる3つのレシピ
いんげんの食感とバターのコクがおいしいソテーです。いんげんは塩ゆでしてからさっと炒めることで、色良く仕上がります。簡単にできて彩りが良いので、あとひと品欲しいときやお弁当にぴったりですよ。
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