ライター : taki

料理家

炒めて旨味アップ♪ いんげんとちくわの炒め煮

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調理時間 15
保存期間:冷蔵で2〜3日

小鍋ひとつでささっとできる「いんげんとちくわの炒め煮」。いんげん、ちくわ、にんじんの3色が綺麗な作りおきおかずです!簡単な調味料で、甘めの和風味に仕上げましょう。作りおきにおすすめのひと品ですよ♪

このレシピのポイント

  1. ちくわから旨味が出るので、だしをとる手間いらず。炒めて煮ることでさらに旨味がアップします。ちくわがなければ、さつま揚げのような練り物で代用してもOKです♪
  2. いんげんの食感を残すのもポイント。いんげんは最後に入れて炒めましょう!煮過ぎないことで、いんげんの色も残ります。さらにいんげんの緑を綺麗に出したい方は、ひと手間かかりますが、下ゆでして最後に加える方法もおすすめですよ。
  3. お好みで、仕上げに一味唐辛子や七味唐辛子を加えるのもおすすめです。ちくわのだしといんげんの苦みが一体となり、おいしく仕上がります。

材料

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いんげんの下処理

1.すじを取る

いんげんのすじを取っている様子

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包丁でいんげんのへたを、すじがあるところまで少し切ります。すじを親指でつまんで、下まで切れないように引っ張ります。すじがなかったり細いものは取らなくても良いです。

2.へたを切り落とす

まな板に置いた端を切り落としたいんげん

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いんげんの端をそろえて、へたの部分を切り落とします。両端を切り落としたら下ごしらえは完了です!

作り方

1.材料をカットする

カットしたいんげんがまな板に置いてある

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下処理をしたいんげんは4〜5cmにカットします。
ボウルに入ったカットしたちくわ

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ちくわは薄めの斜め切りにします。
ボウルに入ったカットしたにんじんとしょうが

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にんじんは小さめの乱切りにし、しょうがは千切りにしておきます。

2.材料を炒める

小鍋でしょうがを炒めている様子

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小鍋にごま油をひき、しょうがを弱火で炒めます。
小鍋にちくわとにんじんを入れて炒めている様子

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しょうがの香りが出たら、ちくわとにんじんを入れて炒めます。
小鍋にいんげんを入れている様子

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ちくわとにんじんにごま油がまわったら、いんげんを入れて炒めます。

3.材料を煮る

小鍋に水を入れている様子

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さっといんげんを炒めたら、水と調味料(しょうゆ・みりん・酒・砂糖)を入れて中火で煮ます。
小鍋で材料を煮ている様子

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水分が少なくなるまで中火で煮ます。水分が1/4くらいに減り、材料に火が入ればできあがりです。

ちくわ以外でも!いんげんの煮物のおすすめレシピ3選

1. とろーり食感。いんげんと油揚げのロールキャベツ

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油揚げで包んだ餅のとろりとした食感と、いんげんのシャキシャキした食感が楽しめます。煮汁にはキャベツ、にんじん、じゃがいも、パセリなどの風味が詰まっておりおいしいですよ♪ 餅入りスープの感覚で食べることができます。

2. 食欲増進。いんげんとツナのしょうが煮

ツナ缶といんげんをたっぷりのしょうがで煮込むレシピです。ツナ缶のコクとしょうがの風味でごはんが進みます。冷やしてもおいしく食べられるので、さっぱりした食感が欲しい日にもおすすめですよ♪

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