
ライター : ちあき
育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる
インゲンを冷凍するには?
胡麻和えや炒め物にして、おいしいインゲン。みなさんはインゲンの保存はどうしていますか?たくさん買ってきたインゲンは、冷凍保存がおすすめです。
冷凍保存すればインゲンは長持ち。おいしく上手にインゲンを冷凍するにはどうしたらいい?保存方法のコツとポイントをご紹介。冷凍インゲンを活用したレシピもぜひ参考にしてみてくださいね。
下処理後に冷凍
水分が多いインゲンは、そのまま冷凍すると細胞が壊れてしまい、おいしさを損ねてしまいます。長期保存した冷凍したインゲンは臭いが気になったり、色が悪くなったりすることも。
冷凍したインゲンをおいしく食べるには下処理が大切。次に、インゲンの下処理の仕方について説明します!
保存する前の下ごしらえ
インゲンは下処理をしてから冷凍保存がおすすめ。一度に下処理をすることで、調理する度に手間をかけずに済み、時短にもなりますよ。
筋とヘタを取り除く
インゲンをよく洗い、インゲンの筋を除き、ヘタは包丁でカッットします。傷んでいる箇所や変色している部分は取り除きましょう。そのまま保存する場合は、水分をよく拭きとった状態でラップをしてフリーザーバッグなどに入れましょう。
茹でる
水1Lに対して塩小さじ1を入れ、お湯を沸かします。下処理をしたインゲンをお湯に入れ、2~3分程度で茹でます。厚みのあるサイズの大きいインゲンは様子を見て少し長めに茹でましょう。
インゲンが茹で上がったら、冷まして終了。冷ます際は水でさらさないようにすることがポイントです。ザルに上げたインゲンは、うちわなどで仰いで冷ましましょう。
▼下ごしらえについて、もっと詳しく知りたい方はコチラ!
茹でたインゲンを冷凍保存
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