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竹の子の上手な保存方法
竹の子は鮮度が大事なので、生での保存に向きません。購入したらできるだけ早くアク抜きをすることで、えぐみの発生を抑え、よりおいしく食べられます。
アク抜きが終わった竹の子は、空気に触れないようたっぷりの水に浸けて、密封容器で保存しましょう。毎日水を替えて冷蔵庫で保存すれば、1週間ほど日持ちします。
アク抜きが終わった竹の子は、空気に触れないようたっぷりの水に浸けて、密封容器で保存しましょう。毎日水を替えて冷蔵庫で保存すれば、1週間ほど日持ちします。
旬の竹の子で作りたいおすすめレシピ
※各レシピ、材料には水煮たけのこが使用されていますが、下処理を済ませたたけのこで作れます。
下味をつけたら、あとはトースターにおまかせで作れる「竹の子のガーリックバター焼き」。ほかの食材を合わせず、旬の竹の子だけを存分に味わえるレシピです。子どもから大人まで楽しめるガーリックバターの味付けなので、副菜・おつまみと、幅広いシーンで活躍してくれますよ。
旬の竹の子をボリューム満点のメイン料理にしたいときは、こちらのレシピがおすすめです。くり抜いた節の部分に鶏ひき肉のたねを詰めて焼いたら、みそだれをかけてできあがり。春の訪れを感じさせてくれる、季節感のあるひと品です。
旬の竹の子のおいしさを味わおう
一年中購入できる水煮と違い、生の竹の子は旬の時期である春しかお目にかかれません。購入できる期間が限られているからこそ、献立に取り入れれば一気に春の訪れを感じさせてくれますよ。ご紹介した「選び方」「保存方法」「調理方法」などを参考に、旬の竹の子を思う存分楽しんでみてくださいね。
【参考文献】
(2023/3/17参照)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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