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油と一緒に調理する
ビタミンDは油に溶ける性質を持つ「脂溶性ビタミン」なので、脂質を含む動物性食品から摂取したほうが吸収がスムーズです。
脂質の含有量が少ないしいたけに含まれるビタミンDを効率的にとるには、油と合わせて摂取することがポイント。炒め物や焼き物にすることで、ビタミンDの吸収率がアップしますよ。(※3)
ヘルシーに食べる!しいたけを使ったおすすめレシピ7選
1. 肉厚ジューシー。生しいたけの鶏つくね
ダイエット中のメインおかずは、低カロリーなしいたけを使ってボリューム感を出すのがおすすめです。肉厚なしいたけの笠につくねを詰めれば、見た目も楽しいひと品になります。
しいたけの軸をみじん切りにしてつくねの生地に混ぜることで、肉のカサ増しもできますよ。
2. 低糖質なメインおかず。豆腐としいたけの豚肉巻き
しいたけと木綿豆腐を豚バラ肉で巻いて焼くだけで、ヘルシーなメインおかずの完成。糖質量を調整したいときにおすすめのひと品です。
食べごたえをアップするには、木綿豆腐の水切りをしっかりおこなうのがポイントですよ。
3. 作り置きに。長ねぎとしいたけの肉みそ
ごはんや豆腐にのせるなどのアレンジが効く、作り置きの定番おかずの肉みそ。しいたけのみじん切りを混ぜこめば、簡単にカサ増しできます。
一食分のカロリーをおさえられるだけでなく、しいたけの旨みで味わいもよくなりますよ♪
4. 電子レンジで簡単。大根としいたけの塩昆布煮
しいたけと大根はどちらも低カロリー・低糖質で、ダイエット中でも気兼ねなく食べられる食材です。
こちらのレシピでは電子レンジを使って時短調理ができるので、調理に時間がかけられない日でも取り入れられますよ。
5. 材料2つで作れる。しいたけの佃煮
作り置きが可能なしいたけの佃煮は、しいたけが余ってしまったときに重宝するひと品です。メインの食材はしいたけとしょうがだけ。思い立ったらすぐに作れますよ。
甘辛い味付けでごはんが進みやすくなるので、ごはんの食べすぎには気を付けてくださいね。
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