ライター : cestalavie

ほどよい食感!ささみの天ぷらのレシピ

Photo by cestalavie

調理時間:25分

脂身が少なく、ダイエット時によく食べられる「ささみ」。主な食べ方はゆでたものを割いてサラダにしたり、卵をからめて焼いたピカタなどが代表的ですが、天ぷらにしてもおいしんですよ。シンプルで控えめな味付けにすることで揚げたてをおいしく食べることができます。

材料(3〜4人分)

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作り方

1.ささみの筋をとる

まな板の上にのった筋を取ったあとのささみ

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ささみの筋や薄皮を包丁やフォークを使って取り除きます。

2.ささみを切り分ける

キッチンペーパーの上に置かれた細長くカットしたささみ

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ささみの筋繊維とは反対の方向に包丁を入れて、食べやすい大きさにカットします。 スティック状に細長くカットすると、揚げる時に火が通りやすく揚げ時間を短くすることができます。

3.ささみに衣をつける

天ぷらの衣をささみに絡める様子

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卵、小麦粉、水を合わせて天ぷら生地を作ります。もったりしすぎずほどよくささみに生地が絡むくらいの生地の固さになるように水の量を調整してください。

4.油で揚げる

ささみの天ぷらを揚げる様子

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衣をつけたささみを180度の油に滑らせるように入れて揚げます。 じっくりと揚げ、全体がおいしそうな色に揚がったら、鍋から引き上げます。

5.盛り付ける

色よく揚がったささみの天ぷら

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キッチンペーパーなどの上に置いて油を切ったら、皿にきれいに盛りつけます。お好みで粗塩や一味マヨネーズなどを添えます。

コツ・ポイント

ささみを適当な大きさにカットするときは、細めにカットするようにしてください。油であげた時に火が通りやすくなり、揚げ時間を短縮できます。

さっと揚げることで、ささみがパサつくのを防ぐこともできます。

ささみで作るスタミナ満点のメインレシピ3選

1. やわらかくてボリューミー♪「ささみのチキン南蛮」

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照り焼きだけでもおいしいのに、そこにタルタルをのせてさらにグレードアップした「ささみのチキン南蛮」のレシピ。脂身の少ないささみを使うので、見た目のボリュームとは裏腹に、いくらでも食べてしまえそうなくらいパクパク食べられます。甘辛味で子供も食べやすいので、家族みんながそろう夕食におすすめです。

2. サックサクの食感がクセになる「天かすクリスピーチキン」

Photo by macaroni

フライ衣に天かすを使った食感が楽しいささみフライのレシピです。おいしさはもちろんですが、天かすのサックサク感がクセになってしまうかも!ニンニク、しょうがでしっかり味をつけているので、何もつけなくてもおいしくいただけます。たくさん作って、つまんで食べられるようにしてパーティー料理としてもおすすめです。

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