目次
小見出しも全て表示
閉じる
皮ごと食べる
食物繊維は血糖値が急激に上がらないようにしたり、腸内環境を整えたりと、ダイエット中に摂りたい栄養素のひとつ。じゃがいもを皮ごと食べると、より多くの食物繊維を摂ることができます。
しかし、毒素が含まれているおそれがあるので芽は取り除き、皮が緑色になっていれば剥いて食べるようにしてください。(※1,3,10,14)
しかし、毒素が含まれているおそれがあるので芽は取り除き、皮が緑色になっていれば剥いて食べるようにしてください。(※1,3,10,14)
食べ合わせに気をつける
じゃがいもは食べ応えがあり、主食の代わりにもなります。しかし、じゃがいもだけを食べるのはおすすめできません。特にたんぱく質量は少ないので、肉や魚、卵、豆類などと合わせましょう。
例えば肉じゃがやみそ汁にするとさまざまな食品が摂れて、水に溶けやすいビタミンC、カリウムといった栄養素も逃さずいただくことができますよ。(※1,15,16)
例えば肉じゃがやみそ汁にするとさまざまな食品が摂れて、水に溶けやすいビタミンC、カリウムといった栄養素も逃さずいただくことができますよ。(※1,15,16)
ビタミンB1を含む食品と食べる
じゃがいものような糖質を含むものを食べたときに欠かせないのがビタミンB1。糖質の代謝をサポートする栄養素です。ビタミンB1が不足すると、むくみや倦怠感につながるおそれがあります。
ビタミンB1は豚肉や豆類、ナッツなどに多く含まれるので、じゃがいもを食べる際にはこれらの食品を合わせるのがおすすめです。(※17)
ビタミンB1は豚肉や豆類、ナッツなどに多く含まれるので、じゃがいもを食べる際にはこれらの食品を合わせるのがおすすめです。(※17)
ダイエット向き。じゃがいもの低糖質レシピ4選
好きなじゃがいも料理といえば、ポテトサラダと答える人も多いのではないでしょうか。一般的にマヨネーズを入れるため、どうしてもカロリーが気になりますよね。こちらのレシピなら、マヨネーズ不使用で作れるため、ヘルシーなポテトサラダが楽しめますよ。
ほくほくのじゃがいもと甘辛い味付けがおいしい肉じゃが。電子レンジを使えば、ノンオイルで作れるため低カロリーに仕上がります。また、短時間かつ簡単なのもうれしいポイント。ダイエット中はもちろん、忙しい日にもおすすめですよ。
日本人のソウルフードと言っても過言ではないみそ汁。具材には、じゃがいも・玉ねぎ・わかめを入れます。じゃがいもと玉ねぎのやさしい甘みがおいしいひと品です。どこか懐かしい味わいに体も心もホッとすること間違いなしですよ。また、汁物ならビタミンCやカリウムなどの水溶性の栄養素を無駄にせず摂ることができます。(※16)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。