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6. 袋ひとつで完成。バナナとチョコのビスコッティ
ボウルやホイッパーを使わず、袋ひとつで手軽にできるビスコッティの作り方です。バナナを袋でも見ながらペースト状にして、あとは砂糖や卵、粉を加えて混ぜれば生地が完成!
通常、一度焼いた生地を1cm幅にカットしたものを、断面が上にくるようにして焼き、カリッとさせるビスコッティ。そこをあえて断面同士をくっつけたまま焼くことで、しっとりと仕上げています。
ザクザク食感が好きならば、2回目の焼成を150度のオーブンで30分にしてみてください。お好みの食感で楽しんでくださいね!
7. 塩キャラメルバナナのホットビスケットサンド
そのままでもおいしい成城石井の自家製ホットビスケットに、ひと工夫。市販のキャラメルに牛乳と塩を加えて電子レンジで加熱し、塩キャラメルソースを作ります。カットしたバナナとともにビスケットにかけ、トースターで2~3分焼きましょう。
焼き上がったバナナはキャラメルをまとって、とろりととろける食感。ほんのひとつまみの塩が全体の味を引き締めてくれて、お店のような味わいです。
キャラメルを加熱するときは、容器からあふれることもあるので、様子を見ながら加熱してくださいね。
8. ごちそうハニートースト
ファミレスやカラオケボックスの定番スイーツといえば、ハニートースト。まるごと一斤使ったハニートーストは、カロリーが高いとわかっていながらもやめられない、憧れのスイーツです。
食パンとバター、はちみつさえあればおうちでもハニートーストを楽しむことができますよ。ポイントは、焼く前のオーブンに霧を吹くこと。これで食パンの食感がよく焼き上がるんです。チョコレートソースや生クリームなど、好みのトッピングも楽しめそうですね。
9. パリッサクッに手が止まらない!りんごチップス
パリパリと手が止まらない「りんごチップス」も、電子レンジがあれば簡単に手作りできますよ。スライサーを使って薄くスライスしたりんごを一度レンジにかけ、水分を飛ばしてからオーブンで焼きます。
この二段階を経たりんごは、パリパリのサクサクに!市販品はちょっと値が張るので、りんごだけで気軽に試せるのがうれしいですよね。
できあがったりんごチップスは、湿気らないように密閉容器で保存してくださいね。
10. 大学バナナ
大学芋ならぬ、バナナを使った「大学バナナ」も、子どものおやつにぴったり。さつまいもより揚げ時間が短くて済むので、さっと作れる簡単おやつです。
バナナはあまり熟していない、少し未熟なものを選ぶのがポイント。揚げても形が崩れにくく、きれいに仕上がりますよ♪ 揚げたてはもちろん、冷めるうちに味が馴染むので、2度おいしさを味わえます。
簡単でおいしいは正義!
どれも、簡単・時短にできる工夫がたくさん詰まったレシピばかりでしたね。これなら、夕飯準備の隙間時間で、食後のデザートまで準備できちゃいます。
市販のお菓子もおいしいけれど、ママが作った愛情たっぷりなスイーツで、素敵なおやつタイムを過ごしてくださいね。
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