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牛乳プリンはゼラチンなしでもとろんとなめらか!
急にプリンを作ろうと思ったけれど、ゼラチンを切らしてしまっている……。そんなときにぴったりなゼラチンなしでできる牛乳プリンです。ゼラチンの扱いが苦手な方にもおすすめですよ。
子どもたちは、ゼラチンなしの牛乳プリンが大好き。口当たりがなめらかでとろけるような食感に、「クリーミーでやさしい味だね!」と大好評です。少し豪華に味わいたいときはキャラメルソースやチョコソース、旬のフルーツをトッピングして、自分好みの牛乳プリンを楽しんでいます。
子どもたちは、ゼラチンなしの牛乳プリンが大好き。口当たりがなめらかでとろけるような食感に、「クリーミーでやさしい味だね!」と大好評です。少し豪華に味わいたいときはキャラメルソースやチョコソース、旬のフルーツをトッピングして、自分好みの牛乳プリンを楽しんでいます。
ゼラチンなしで絶品牛乳プリンを作るコツ
コツ・ポイント
- 牛乳は少しずつ片栗粉に加える
- 焦げないように絶えず混ぜる
- 鍋底が見える程度にとろみがついたら火を止める
- ダマになった場合はザルでこす
牛乳は少しずつ片栗粉に加える
片栗粉をなめらかに溶かすには、少量の冷たい牛乳ですり混ぜてから残りを少しずつ加えてよく混ぜます。牛乳に片栗粉を入れるとダマになってしまうので、注意しましょう。
焦げないように絶えず混ぜる
加熱するときは均一に熱を通すために、絶えずかき混ぜることが大切です。焦げ付きやすい状態なので、ヘラや泡立て器で鍋の底をこするようにしてしっかり混ぜてください。中火から弱火でじっくりと火を通しましょう。
鍋底が見える程度にとろみがついたら火を止める
中火で加熱しながら混ぜ続け、牛乳にとろみが付いたら弱火に切り替えます。プリン液が少しずつ固まり、ヘラで混ぜたときにとろりとしていたら火を止めるタイミングです。余熱でさらに固まるので、煮詰めすぎないように注意しましょう。
ダマになった場合はザルでこす
片栗粉がダマになってしまった場合は、すぐにザルでこしましょう。再度なめらかになります。熱いうちに対処すると効果的です。
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