ライター : macaroni 編集部

炊飯ボタンぽち…「はい、ごちそう完成!」

Photo by macaroni

忙しい毎日の心強い助っ人、炊飯器。ごはんだけでなく、チーズケーキや肉じゃがも作れるので重宝しますよね。そうとわかっているのなら、もっと活躍させてみませんか? ということで今回は、炊飯器で作れる「ワンプレートごはん」レシピをご紹介します。ただの炊き込みごはんではなく、外国の郷土料理をテーマにピックアップしてみました♪

1. 炊き込みガパオライス

Photo by macaroni

週末ランチにぴったりな、ガパオライス。カットした鶏肉やパプリカをごはんと一緒に炊きこめば完成!味付けは鶏ガラスープやオイスターソースなど、ふだんの調味料でOKです。 ナンプラーは炊きあがりに混ぜこむことで、エスニックの香りを存分に楽しめますよ。トッピングの目玉焼きは、揚げ焼きにすると本場風に仕上げられます。

2. ガーリックシュリンプライス

Photo by macaroni

まるごと海老が印象的なひと皿。ハワイ名物のガーリックシュリンプを思い切って、ワンプレートライスにしてしまいました。海老をにんにくとオリーブオイルに漬けこむので、しっかり味が染みます。 ホームパーティーやハレの日に出しても、食卓を華やかに彩ってくれますよ。

3. 贅沢チキンパエリア

Photo by macaroni

スペインの名物「パエリヤ」も普通ならフライパンで火加減を調節して…と大変ですが、炊飯器ならボタンひとつでOK!皮目をパリっと焼いたチキンも一緒に炊き込めば、しっとりジューシーにできあがりますよ。

4. シンガポールチキンライス

Photo by macaroni

シンガポールチキンライスといえば、炊飯器調理で作ったことのある人も多いはず。生肉をそのまま入れて作れるのでいいですよね。 でもこのレシピでは、ちょっとひと捻り。鍋で別茹でしてから、茹で汁と一緒に炊き込むことで鶏肉の出汁をお米に最大限にふくませられます。旨みに歴然の差がでるので、試してみて。

5. 骨つきスペアリブライス

Photo by macaroni

まさに ”ごちそうワンプレート” と呼べる、究極の炊飯器レシピ。骨付きのスペアリブは、ケチャップとはちみつなどの特製ソースに漬け込みます。味がしっかり染み込んだところで、お米と一緒に炊きましょう。 お肉はトロットロ、甘めの味付けにやみつきになること間違いなし。

献立づくりの助っ人に

炊飯器調理のいいところは、仕込みをしたらあとは炊飯器任せなところ。洗いものも少なく済むので、忙しい日でもストレスなく食事を楽しめますよね。 今回ご紹介したレシピの数々は、毎日の食卓にはもちろん、おもてなしとして出しても喜ばれるはず。「料理上手〜!」とほめられてしまうかもしれません。ぜひ一度試してみて。

編集部のおすすめ