7. 春の魚「かれい(鰈)」

かれいは、ひらめとよく似ていることで知られています。背ビレを上にして、右側に頭とふたつの目があるのがかれい、その反対の左側にあるのがひらめです。褐色の表面(正確には右側面)を上にして、海底の砂や泥に潜みます。

日本近海には、40種以上のかれいが全国に分布しているため、地域を変えながら旬はほぼ一年中。北海道に多い黒がれいやその近縁種は、2月から5月頃までが漁獲の盛んな旬です。

おすすめの調理法

Photo by macaroni

かれいは脂ののりこそひらめに劣るものの、あっさりした味わいでお刺身にしても人気のある魚。やや水っぽい白身は火を通すと締まるため、煮付けや焼き物、揚げ物にすると旨さが一段とアップします。なかでも濃いめの甘辛い醤油ダレで煮付けると、身離れがよくておいしさ抜群と評判ですよ。

春の魚に合った調理法ておいしく食べよう♪

魚が大量に出回る旬になると、手頃な価格になるため買い求めやすく、味も申し分ないのでぜひ食べておきたいものです。シンプルにお刺身や塩焼きもいいですが、ちょっとひと手間加えてアレンジすると、さらにおいしくいただけます。

特に春の魚はクセのないものが多く、和風だけでなく、カルパッチョやアクアパッツァなど、洋風に調理するのもおすすめ。この記事で紹介したレシピを参考に、春らしい魚料理を作ってみてください。

編集部のおすすめ