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ぶなしめじとはどんなきのこ?
ぶなしめじは、シメジ科シロタモギタケ属に属するきのこです。クセのない味と食感の良さが特徴で、和洋中問わずにさまざまな料理に使用されます。もともとは苦味の強い品種でしたが、人工栽培や品種改良により、食べやすいきのことして親しまれるようになりました。
旬の時期は9月~11月の秋頃。人工栽培されているものが多く、一年を通して食べられます。一面にたくさん生えるため「占める」、そして湿った地面を好むため「湿る」のふたつの意味をもつのが特徴。漢字では、「占地・湿地」と表記します。
旬の時期は9月~11月の秋頃。人工栽培されているものが多く、一年を通して食べられます。一面にたくさん生えるため「占める」、そして湿った地面を好むため「湿る」のふたつの意味をもつのが特徴。漢字では、「占地・湿地」と表記します。
さっと作れる。ぶなしめじの「炒めもの」レシピ4選
1. 濃厚なコクが絶品。なすとしめじのみそマヨ炒め
なすのみずみずしい風味とぶなしめじの淡泊さを掛け合わせる、炒めものレシピです。マヨネーズとみそで味付けするので、濃厚でコクのある味を堪能できます。素材本来のうま味と奥深さが融合したひと皿。なすはピーラーで皮をむくと、全体に味がなじみやすくなります。
2. アクセントのある味。ぶなしめじの紅しょうが炒め
紅しょうがのアクセントを効かせるので、キレのある後味を楽しめます。ぶなしめじの淡泊なうま味がダイレクトに感じられるひと皿。しょうゆベースに味つけするので、自然な塩味があります。コリコリとした歯ごたえがクセになること間違いなし。ぶなしめじは、食べやすいようにほぐすと良いでしょう。
3. シンプル。ぶなしめじのバターポン酢しょうゆ炒め
ぶなしめじ本来のうま味を、シンプルな味付けで堪能できるバターとポン酢しょうゆの炒めもの。バターで濃厚なコクとうま味を出しつつ、ポン酢しょうゆで後味はさっぱりと仕上げます。ぶなしめじを加えたあとは、強火で手早く炒めるのがコツです。食卓にもうひと品プラスしたいときに、重宝しますよ。
4. 満足。生鮭とぶなしめじのガーリックしょうゆ炒め
生鮭のふっくらとした身とぶなしめじの弾力感ががたまらない、ガーリックしょうゆ炒めです。にんにくの香ばしい風味を効かせるので、やみつきになること間違いなし。バターとしょうゆでバランスのとれた味に仕上げます。生鮭は、皮目から表面をパリッと焼き上げるのがおすすめです。
風味豊か。ぶなしめじの「ごはん」レシピ4選
5. 素材の魅力。ごぼうとぶなしめじの炊き込みごはん
ぶなしめじのコリコリとした歯ごたえと、ごぼうの食感を同時に楽しめる炊き込みごはん。シンプルな素材のみを使用するため、あっさりと奥深い味を堪能できます。白だしで濃厚なコクを出すのがポイント。ごぼうは水にさらしてから使うと、アク抜きができて変色を防げますよ。
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