ライター : 紫原もこ

Webライター

カラスカレイとはどんな魚?

※写真はイメージです

特徴と調理方法

脂が多くやわらかな白身が、カラスカレイの魅力のひとつです。煮付けはもちろん、フライやムニエル、照り焼きなど、さまざまな料理のバリエーションが楽しめます。鮮度のよいカラスカレイは、お刺身にするのもおすすめですよ。

旬の時期と選び方

ロシアやカナダからの冷凍輸入品があり通年出回りますが、国産は9月から10月が旬です。

まるごとの場合は、身につやがあって、ふっくらしたものを選びましょう。切り身の場合は、パックの底にドリップが溜まっているものは、鮮度が落ちているので避けてください。

和食の定番。カラスカレイの煮付けレシピ5選

1. こっくり味が染み込む。カラスカレイのしょうが煮

カラスカレイに、煮汁のおいしさをたっぷり染み込ませましょう。落とし蓋をすると、甘辛い味付けが全体にしっかりつきます。しょうがと小ねぎを入れるので、魚独特の臭みが和らぎおいしくいただけますよ。

2. フライパンで作る。カラスカレイの煮付け

カラスカレイの煮付けは、鍋でなくフライパンでも簡単に作れます。色が薄い薄口しょうゆをベースに、上品な色合いに仕上げましょう。いったん冷ましてからもう一度温めると、しっかり味が染み込みますよ。

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